鈴木修会長の「勘ピュータ」の勝利! トヨタでも日産でもなくインドで「スズキ」が圧倒するワケ
インド政府がスズキに国民車普及を依頼したことがきっかけ インド最大の都市であるデリー市街を歩いたり、またはタクシーやライドシェアのクルマの車窓からデリー街の様子を見ていると……。スズキの車が多いことを実感する。これは、...
インドに関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
インド政府がスズキに国民車普及を依頼したことがきっかけ インド最大の都市であるデリー市街を歩いたり、またはタクシーやライドシェアのクルマの車窓からデリー街の様子を見ていると……。スズキの車が多いことを実感する。これは、...
上級モデルと同様の装備も備えた魅力的な1台 日産自動車は、新型小型SUV「マグナイト」を発表した。まずは2021年初頭にインドで発売され、その後ほかの地域でも発売が予定されている。なお、日本での発売については発表時点で...
インドの現状では都市部であっても電気自動車の普及は難しい 世界的に猛威をふるう新型コロナウイルス。日本国内でもシビアな状況が続いており、政府や自治体がさまざまな対策を進めている。そのなか、報道のなかでは「政府や自治体と…
海外でもコンパニオンにカメラ小僧が集まる光景は見られる! おもにアジアとなるが、新興国のオートショーといえば派手なダンスパフォーマンスや、“これでもか!”という少々過激な衣装のコンパニオンのお姉さまなどがショー会場のま...
都市内移動専用車として割り切った超マイクロBEVを披露 インドのマヒンドラはAUTO EXPOのプレスデー初日のプレスカンファレンスで“アトム”という、超マイクロBEV(純電気自動車)を初披露した。カンファレンスのスピ...
ヒュンダイのプレスカンファレンスは警備が厳重だった AUTO EXPO(デリー)の特徴に、プレスカンファレンスを複数回行うブランドがあることが挙げられる。インドでもっともシェアを持つ、マルチスズキは前回(2018年)、...
4月から新排気ガス規制が施行されるため、買い控えが起きている 偶数年に隔年開催される、インドの“AUTO EXPO 2020”がデリーで行われた(本稿執筆時点では、7日の一般公開に先立つプレスデーが開催されていた)。 ...
自らアクションを起こさないと情報が得られない デリーAUTO EXPOに限らず、世界のオートショーではプレスデーにメーカーによるプレスカンファレンスが行われる。主催者側から予定が発表され、それに沿って行われるが、AUT...
上海空港では今まで見たことがないほどの利用者の少なさ! インドへ出かけるためのビザ申請に手こずっている間に、中国発の新型コロナウイルスの被害が深刻化してきた。筆者は中国系航空会社を利用し、上海経由でインドのデリーへ出か…
いきなりメインフロアにブースを出展したインドのメーカー 1月開催が最後というのに、メルセデスベンツ、BMW、アウディの出展とりやめもあり、どうにも寂しい内容となったのが今回のデトロイトショー。しかし、そのなかで今回初出...
累計販売台数220万台を突破した人気モデルの最新作! スズキは、インドの子会社であるマルチ・スズキ社にて小型乗用車「ワゴンR」をフルモデルチェンジした。 インド製として3代目となるこのワゴンRは、新プラットフォーム「...
自動車マーケットの成長とともにコンパニオンの美しさもアップ 日本を問わずモーターショーの華といえばコンパニオン。いろいろな国のモーターショーへ出かけていると、やはりそのお国柄というものも感じることがある。直近で訪れたイ…
日本とはポジションが違うことを示す登場方法 マルチスズキは今回2日間のプレスデーで3回のプレスカンファレンスを行っている。初日朝一番で行われた1回目はインドで手掛けられた、“コンセプト・フューチャーS”、同日午後の2回...
逆走や高速道路上でのバックも当たり前! インドのモーターショー、通称デリーショー。正式名称が「デリー・オートエキスポ」という割りには、ショー会場はノイダという隣町にあるコンベンションセンターで開催されている。 ノイダ.…
ペンやメモ帳などのちょっとしたお土産目当てに殺気立つプレス 筆者は年に数回世界のオートショーの取材へ出かけるが、その多くは新興国と呼ばれる地域。そこで開催されるオートショーは先進国で開催されるような、マナーやモラルに守…