適当な対応はエンジンが「オシャカ」になることも! 最新車でも起こるオーバーヒートの原因と対策
最近の国産車でも発生する可能性がある 燃料を燃やした力で動いているエンジンだけに、その発熱量はかなりのもの。そのままではエンジン本体がダメになってしまうので冷却装置を用いて一定の温度以上にならないようにしているのだが、…
オーバーヒートに関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
最近の国産車でも発生する可能性がある 燃料を燃やした力で動いているエンジンだけに、その発熱量はかなりのもの。そのままではエンジン本体がダメになってしまうので冷却装置を用いて一定の温度以上にならないようにしているのだが、…
国産車では具体的な数字の表記がないものも多い ほとんどのクルマについている水温計。国産車の場合、「C」(クール)と「H」(ホット)の表記はあるが、具体的な温度は示されず、適温(70度~90度ぐらい)までは、水温計の針は...
すぐ安全な場所に停めてエンジンは止めない 昔ほどではないにしても、メンテナンス不良やラジエータやホースの破損などで起こりうるのが、オーバーヒートだ。また、メカ的な不具合で起こるだけでなく、グリルにビニール袋がくっ付いた…
同じように見えても大きくわけて2つの種類がある レヴォーグなどスバル車の多くの車種で見かけるボンネットの穴=ボンネットダクト。これらのダクトは、クーリング性能を高めるためにあけられている。 ひと口にクーリング用のエア...
かつてクルマの寿命は10年、10万kmといわれていた。しかし、近年のクルマは精度や剛性が高まり、10万km走行してもまだまだ走れるようになっている。もちろん、それなりのメンテナンスは必要となるが。また、これまでの日本経...