ジムニーの特殊性はこんなところにも! 他の本格クロカンがやめた「ボール・ナット式」ステアリング操舵方式とは?
この記事をまとめると ■ボール・ナット式ステアリング操舵方式はキックバックが少ない ■かつては多くの本格派クロカンモデルに採用されていた ■いまではジムニー以外のほとんどのクロカンモデルがラック&ピニオン式を採用する ク...
ステアリングに関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
この記事をまとめると ■ボール・ナット式ステアリング操舵方式はキックバックが少ない ■かつては多くの本格派クロカンモデルに採用されていた ■いまではジムニー以外のほとんどのクロカンモデルがラック&ピニオン式を採用する ク...
この記事をまとめると ■正しいドライビングポジションだとクルマがきっちり素直に動いてくれる ■リラックスできてるつもりのルーズな姿勢は身体が安定しないため実は疲れる ■正しいポジションならシフトやステアリングなどを無理な...
この記事をまとめると ■パワーステアリングの詳細を解説 ■今ではほとんどのクルマに採用されている機構だ ■車種ごとにパワステの感触が違うのにはクルマのキャラが関係している クルマによってステアリングフィールが違う理由とは...
この記事をまとめると ■かつてクルマのハンドルには基本的に真円形のものが採用されてきた ■しかし今、上や下が平らな、非真円形のハンドルが増えている ■ハンドルの役割を再確認しながら、その理由について解説する ステアリング...
手や体が触れるところが抗菌されていることを求めるユーザーは多い 2021年4月8日、日産自動車は「今後新たに国内で発売する車両に、順次、抗菌仕様のステアリングとシートを採用する」と発表した。 日産が行なった調査による...
もっとも古くから存在する自動化システムは変速機だ いよいよ自動運転が具体化される時代になってきた。いうまでもなく、自動車を走らせるためドライバーが行ってきた数々の操作を、機械(システム)が肩代わりすることで、文字どおり…
配線を傷つけてしまうと修理は大変…… 20世紀のチューニングでは多くのクルマ好きが楽しんでいたハンドル交換も、最近では少数派となっている印象がある。たしかにステアリングホイールを交換してグリップ感の違いを味わうカスタマ...
洗濯機もバイ・ワイヤが採用されている? 「バイ・ワイヤ」という言葉がある。このワイヤを直訳すると電線となるが、広い意味では電子制御を指す。機械式に対する逆の意味だと捉えることができる。 バイ・ワイヤをクルマ以外の日常生.…
ハンドルが小さいほどクイックになる! 昔、1980年代ぐらいまでは、走り屋にとってステアリングを交換するのはわりと定番のチューニングだった。当時の国産スポーツカー、とくに若者が乗る1.3リッターや1.6リッタークラスの...
昔は社外パーツへの交換が一般的だった 最近はクルマの価格が高くなった、という嘆きはよく聞かれるもの。確かに高いが、その分、性能もデザインも、そして装備だってとてもいい。そのまま、いわゆるツルシのままで乗ってもまったく不…
慌てがちな運転前に役立つお助け装備が電動化! 最近は普通の暮らしのなかでも、「えっ、そんなモノまで?」と驚くようなさまざまなモノたちが、電動化されていますよね。手を洗おうと思えば、ハンドソープが電動で出てくるものや、ト…
経年劣化の場合もあるがほとんどは手の皮脂などの汚れが原因 クルマを運転しているとき、つねに手が触れている部分の代表格がステアリングだ。またマニュアル車の場合は、シフトノブも頻繁に操作するため触れることが多いだろう。新車…
職人が磨き上げたウッドタイプも高級品だった 何気なく使っているからか、あまり意識がいかないのがハンドルだろう。最近のタイプはスイッチが大量に付いているので、その操作や機能については興味があっても、ハンドル自体には無頓着…
現在の電動パワステのクルマなら大きな問題はない 日頃からなんとなく止めているかもしれないが、ステアリングを切ったままというのは、考えようによってはクルマにとって楽な状態でない気もする。やはり真っ直ぐのほうがストレスがか…
動きは簡単に見えるがチルトに比べて機構が複雑 ステアリングホイールが上下するのがチルト機構、前後するのがテレスコピック機能です。どちらも運転姿勢=ドライビングポジションを最適化するために、ドライバーに対するステアリング…