ウチのクルマこんなに遅かったっけ?……は気のせいじゃない! クルマが古くなると「遅く」なるワケ
この記事をまとめると ■クルマに乗り続けていると、だんだん遅くなってくることがある ■やむを得ない部分もあるが、メンテナンスによって抑えることが可能 ■ヘタりやすい場所について解説する クルマはヘタって遅くなることがある...
メンテに関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
この記事をまとめると ■クルマに乗り続けていると、だんだん遅くなってくることがある ■やむを得ない部分もあるが、メンテナンスによって抑えることが可能 ■ヘタりやすい場所について解説する クルマはヘタって遅くなることがある...
何もせずにほっとらかしてしまうと調子が悪くなる可能性も! 雨の日も、寒い日も暑い日も、快適な空間で移動させてくれる相棒といえば、クルマですよね。最近のクルマは壊れにくく、昔のように頻繁なメンテナンスも必要なくなっていま…
まず疑うべきはベルトの消耗による滑り音 エンジンをかけた直後に、ボンネットからキュルキュルと音がするという経験はないだろうか。しばらくすると消えるのでそのまま乗っていたら、どんどんとひどくなってきたというのはよくあるパ…
この記事をまとめると ■最近のクルマはメンテナンスフリー化が進んでいる ■それでも今なお交換必須の消耗品は存在する ■この記事では10種類の消耗品と、それぞれ交換を怠ると何が起こるかについて解説する クルマが動かなくなっ...
乾拭きが基本だが裏技としては新聞紙の「モノクロ面」を使う 洗車でイライラさせられるのがウインドウだろう。きれいにしたつもりが、視線を変えたり、日の光の加減でムラが現れてガックリ。さらに拭いても、まだ残っていたりして、な…
金属缶のエンジンオイルなら5年はもつ ものにはなんでも消費期限などがある。なんでもというのは大げさかもしれないが、とりあえず形あるものはいつかは壊れるのは正しいだろう。クルマもそうで、永遠に乗れるクルマはない。ではいつ.…
この記事をまとめると ■未開封のエンジンオイルなら成分変化はほとんど起きない ■開封後も湿気の少ない気温の安定した場所に保管すれば1〜2年くらいの期間なら使用可能 ■エンジンオイルは酸化防止剤等も添加されており基本的にか...
正しい方法と道具を使わないと最悪走行中の脱輪も 自分のクルマを自分でイジる(メンテナンスする)というのはクルマ好きやメカ好きには楽しみのひとつ。「タイヤ交換ぐらいはDIYで」というのは半分正解で……。 「半分? 半分?...
最近のクルマでまっすぐ走らない場合はタイヤ&ホイールを疑うべき 今のクルマに共通する長所の一つに、直進性の良さが挙げられる。「まっすぐ走るなんて、あたりまえだろ」と思うかもしれないが、その当たり前が標準化したの...
数年放置すると配管の洗浄などが必要になることも ガソリンが腐るというのは、バイク乗りの方なら体験したことがあるかもしれない。乗らないでタンクに入れたまま放置しておくと、なんとも言えない悪臭を放つようになり、見た目も黄色…
「急」「高」「長」を控えたほうがいい 念願の新車を購入し、いよいよ納車。いろいろなところへドライブしたくなるところだが、納車されてすぐは控えておきたい行為がある。もちろん個人差もあるので、必ず守らなければならないという…
最悪の場合ブレーキフルードが吹き出す ディスクブレーキに使われているブレーキバッド。回転しているディスクを両側から挟んで止める。ちなみにドラムブレーキに使われているのはシューと呼ばれ、ドラムに対して内側から押しつけて止…
走っている以上どんなクルマにも刺さっている ボディというか塗装表面に鉄粉が付いていると聞くと「ホント?」と思うかもしれない。ウチのクルマに限ってまさかと思ったら、タバコの箱を包んでいるセロファンなど越しに軽く撫でてみて…
耐久性は進化しても最低限の点検は必須! クルマの進化というのは、パワーや燃費、排ガスなどのクリーンさなどだけではない。耐久性というのも飛躍的に伸びた。以前であれば10年/10万kmが廃車の目安だったりしたが、最近では2...
ブッシュが「ねじれて」サスペンションが動かない クルマのサスペンションは、何本かのアーム類が組み合わさる形で構成されていて、そのアーム類の先端の連結部にはゴム製のブッシュが封入されている。 このゴムブ...