「赤いエリア」まで針が行くと壊れる? クルマのタコメーターの「レッドゾーン」の意味とは
タコメーターはクルマの性能を有効に引き出すためには欠かせない 運転中、車両の状態がどうなっているかをドライバーに知らせるためのインターフェースがメーターだ。装備するメーターは、車両のタイプによって違いはあるが、重要度の…
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タコメーターはクルマの性能を有効に引き出すためには欠かせない 運転中、車両の状態がどうなっているかをドライバーに知らせるためのインターフェースがメーターだ。装備するメーターは、車両のタイプによって違いはあるが、重要度の…
情報共有や上下の視線の移動量が少なくなるメリットがある クルマのメーターは、大きく分けて、運転席側にある一般的なメーターと、インパネセンターにあるセンターメーターがあり、一般的なメーターも、ステアリングを通して見えるイ…
「機械」と「人」を結ぶ接点がインターフェイス インターフェイスとは、英語の辞書を引けば「中間面」と出てくる。何かと何かの接点とか接触面という解釈でいいだろう。 その意味では、クルマのハンドルやペダル、あるいはメーター.…
公道を走る上では速度を知ることがメーターの本質的な機能! 最近はメーターパネルがフルデジタルになっているクルマが増えています。少し前まではタコ&スピードメーターぐらいは指針式で、それ以外が液晶のインフォメーションディス…
青いランプが消えるのは多くのクルマで50度あたり 11月後半から冬の訪れを感じさせる寒い日が増えてきた。寒くなると「ここ20年くらいメーター内に水温計がなく、水温が低い時には青いランプが点くクルマが増えているけれど、あ...
走行状況によって航続可能距離の表示は変わってくる 最近のクルマにはすっかり標準化されている燃費計。走り方や環境によって、燃費が良くなった・悪くなったと一喜一憂するのもいいが、実用的に気になるのは、瞬間燃費や平均燃費より…
知っていたつもりが本当は別の意味だったりする! 最近のクルマはメーター内に表示がいっぱいあって、さまざまな情報をドライバーに伝えてくれる。そのどれもがアイコンとして工夫されていて、どういう意味をもっているのかわかりやす…
昼夜問わず視認性は高いがヘッドライトの点灯忘れという弊害も 夕方や夜間に使うメーターの照明がメーター自体を明るくする通常のアナログメーターに対し、メーターの裏側から照明を当て常時発光させ、画面が浮き上がるように見える自…
上手く活用すれば給油タイミングもわかりガス欠の危険も防げる クルマのメーター内にある距離計には、クルマが生産されてからの総走行距離を表示するオドメーターと、区間走行距離を表示するトリップメーターがある。最近では少なくな…
昔はケーブルを接続してメーターを回していた スピードメーターの表示はどこで測っているのだろうか? 不思議に思ったことはないだろうか。じつはここにも技術の進化というのはあるのだ。 まずクルマがアナログだった時代ではミッ...
瞬間的に透明・不透明が切り替わる調光フィルムを使った提案 先日開催された第9回オートモーティブ ワールドの東海エレクトロニクスのブースでは、凸版印刷の調光フィルム「LC MAGIC」を使ったメーターが出展されていた。 ...
正面にメーターがない=前方の視野が広げられる プリウスやアクア、エスティマなどに採用されているセンターメーター。スピードメーターをはじめとする主要な計器類をダッシュボードの中央に配置するメリットは何なのか? 1 国内仕...
タイヤ外径の誤差などを考慮し実速度よりも高めに表示 スピードメーターに誤差があると聞くと、驚く人もいるかもしれない。昔のクルマは当然のこと、最新モデルも多かれ少なかれ、誤差はある。試しに、GPS搭載のレーダー探知機のな...