一発屋並のブームで終わった! クルマの「センターメーター」がほぼ消滅した理由とは
この記事をまとめると ■センターメーターは初代プリウスに搭載されて以降、採用車種が増えた ■しかし現在は廃れており、モデルチェンジの際に元に戻すクルマが増えた ■流行と消滅の理由について解説する 1997年に登場した初代...
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この記事をまとめると ■センターメーターは初代プリウスに搭載されて以降、採用車種が増えた ■しかし現在は廃れており、モデルチェンジの際に元に戻すクルマが増えた ■流行と消滅の理由について解説する 1997年に登場した初代...
この記事をまとめると ■最近はクルマのメーター表示は減っている ■それでも水温計、油温計を採用するクルマが存在する ■これらの存在意義について解説する 最近は水温計がないクルマも増えてきている 最近はメーターの表示もす...
この記事をまとめると ■メーターが表示する内容は時代とともに変化している ■グラフィックメーターになった新型ランクルには懐かしの電圧計と油圧計が表示されている ■「生きて帰る」というランクルのコンセプトの実現をアシストす...
近未来的なインパネに多くのクルマ好きが憧れた! 自動車の進化を図るには見た目の変化や動力性能の変化、先進安全装備の進化などさまざまな点が挙げられるが、時代によって大きく変化してきた一つとして挙げられるのがメーターを含む…
タコメーターはクルマの性能を有効に引き出すためには欠かせない 運転中、車両の状態がどうなっているかをドライバーに知らせるためのインターフェースがメーターだ。装備するメーターは、車両のタイプによって違いはあるが、重要度の…
情報共有や上下の視線の移動量が少なくなるメリットがある クルマのメーターは、大きく分けて、運転席側にある一般的なメーターと、インパネセンターにあるセンターメーターがあり、一般的なメーターも、ステアリングを通して見えるイ…
「機械」と「人」を結ぶ接点がインターフェイス インターフェイスとは、英語の辞書を引けば「中間面」と出てくる。何かと何かの接点とか接触面という解釈でいいだろう。 その意味では、クルマのハンドルやペダル、あるいはメーター.…
公道を走る上では速度を知ることがメーターの本質的な機能! 最近はメーターパネルがフルデジタルになっているクルマが増えています。少し前まではタコ&スピードメーターぐらいは指針式で、それ以外が液晶のインフォメーションディス…
青いランプが消えるのは多くのクルマで50度あたり 11月後半から冬の訪れを感じさせる寒い日が増えてきた。寒くなると「ここ20年くらいメーター内に水温計がなく、水温が低い時には青いランプが点くクルマが増えているけれど、あ...
この記事をまとめると ■最近メーターに航続可能距離表示されるクルマが多い ■ガソリンの残量といままでの燃費から計算されているが、ルートによって状況は変わるはずだ ■この記事では、メーターに表示される航続可能距離の信憑性に...
知っていたつもりが本当は別の意味だったりする! 最近のクルマはメーター内に表示がいっぱいあって、さまざまな情報をドライバーに伝えてくれる。そのどれもがアイコンとして工夫されていて、どういう意味をもっているのかわかりやす…
昼夜問わず視認性は高いがヘッドライトの点灯忘れという弊害も 夕方や夜間に使うメーターの照明がメーター自体を明るくする通常のアナログメーターに対し、メーターの裏側から照明を当て常時発光させ、画面が浮き上がるように見える自…
この記事をまとめると ■生涯距離を測るオドメーターのほかに任意にリセットできるトリップメーターがある ■トリップメーターは区間距離の測定に使える ■給油から給油の間の距離を測れば燃費もわかる 上手く活用すれば給油タイミン...
昔はケーブルを接続してメーターを回していた スピードメーターの表示はどこで測っているのだろうか? 不思議に思ったことはないだろうか。じつはここにも技術の進化というのはあるのだ。 まずクルマがアナログだった時代ではミッ...
瞬間的に透明・不透明が切り替わる調光フィルムを使った提案 先日開催された第9回オートモーティブ ワールドの東海エレクトロニクスのブースでは、凸版印刷の調光フィルム「LC MAGIC」を使ったメーターが出展されていた。 ...