現行車なのに月販「ひと桁」! 中身はスゴイのに「売れなさすぎ」のクルマ5台とその理由
高額すぎる価格帯とニーズの不一致が原因で売れていないものもある 2021年、コロナ禍においても国産車市場はほぼ元通りになっています。1月にもっとも売れたのはトヨタ・ヤリスで、その販売台数は1万8516台。2番手のホンダ...
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高額すぎる価格帯とニーズの不一致が原因で売れていないものもある 2021年、コロナ禍においても国産車市場はほぼ元通りになっています。1月にもっとも売れたのはトヨタ・ヤリスで、その販売台数は1万8516台。2番手のホンダ...
いまが底値? 最後のチャンスかもしれないモデルも! いま中古車市場において1980~90年代の国産スポーツカーは軒並み高騰している。 日産でいえばスカイラインGT-Rやシルビア、トヨタではAE86型レビン/トレノに、...
話題性とともに盛り上がりを見せるモデルも存在するが…… 2021年、トヨタ・ヤリス、ライズ、アルファード、ホンダ・フィット、スズキ・ハスラーなど、街中で、郊外で、見かけない日はないぐらい売れている車種と対照的に、素晴ら...
登場のタイミングが悪いだけで人気薄となってしまうモデルも 毎年数多くの新型車が登場しているが、残念なことになかなか人気に火が付かずにマイナーな存在のままという、いわゆる「人気薄モデル」というものが存在している。 もち.…
兄弟車よりも広々とした室内や高級感のあるつくりになっていた 今ではトヨタが東京地区で「トヨタモビリティ東京」となり、全車種を取り扱うようになったように、販売チャンネルごとに取り扱い車種が違うということも少なくなりつつあ…
玄人ウケはするも市場での評価はイマイチ 国産車に置いては各分野のスペシャリストが大勢集まって作られており、もはや性能的に明らかに劣るようなモデルはリリースされることはまずないと言える。その一方で、エクステリアデザインに…
モデルチェンジされぬがゆえ存在すら忘れ去られたクルマも…… 最近なにかと派手だったり、機能が充実していたり、目立つクルマばかりがもてはやされる。しかし派手さはないものの、乗るとやっぱりいいなぁ、とシミジミ思うクルマとい...
マイナーながら名車と同じエンジンを搭載したクルマも存在 未だに衰えを感じないSUV人気。そのため、いままで高級車やスポーツカーしか作ってこなかった海外メーカーも続々と新型SUVをリリースしているほどだ。しかし、出せば売...
現在考えれば重要なモデルもあるが当時は受け入れられず! スバルファンでさえ、いやスバルファンだからこそ、発売された当時は許せなかったクルマを3台挙げてみた。じつはその後のスバル車の繁栄に繋がったなど、スバル史的に重要な…
後輪駆動車が人気ゆえに不遇な車種も…… スポーツカーと言えば後輪駆動! というイメージが強いところではあるが、コンパクトカーに関しては「ホットハッチ」と呼ばれるFFコンパクトスポーツも人気を集めている。しかし、ある程度...
クルマとしても魅力は十分にある 毎月、日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表している登録車の販売台数ランキング。それによると2018年8月度の販売台数No.1は日産・ノートで、13,589台となっている。つまり1日当...
セダンならではの魅力がある 現在の新車の人気の中心はミニバンとSUV、そしてコンパクトカーと軽自動車となっており、過去に人気を集めたセダンは不人気なボディタイプとなってしまっている。しかし、未だに少ないながらも多くのメ...
スポーティさが薄れたことでファンが離れてしまった…… いつもの話で恐縮だが、モノの価値にはざっくり「使用価値」と「交換価値」の二種類がある。クルマの場合、機械としてよくできていて、性能がよければ「使用価値」が高い。一方...
隠れキャラ的な存在だけに近所とカブらないこと間違いなし! どうしても他人と同じは許せない、個性を主張したいと思っている人も多いだろう。それはクルマにも言えることで、それを突き詰めていくとマイナーな旧車だったり、日本では…
トヨタ自体が放置している感のある悲しいモデルも…… 国内でもっとも販売台数の多いメーカーは、言うまでもなくトヨタだ。2017年の暦年(1〜12月)におけるトヨタの国内シェアを見ると、市場全体でも30%、トヨタが得意な小...