【今さら聞けない】タイヤの横に書かれている文字や記号の意味とは?
サイズはもちろん重要な情報が詰まっている タイヤのサイドウォールに書かれている数字や記号には、けっこういろいろな情報が詰まっていることをご存じだろうか。今回はタイヤに書かれている知っているようで知らない秘密をひもといて…
今さら聞けないに関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
サイズはもちろん重要な情報が詰まっている タイヤのサイドウォールに書かれている数字や記号には、けっこういろいろな情報が詰まっていることをご存じだろうか。今回はタイヤに書かれている知っているようで知らない秘密をひもといて…
今まで鳴らなかった音が出て収まらないなら要点検 ブレーキを踏んだ時に、キィーという異音が出ることがある。この異音は「鳴き」と呼ばれるが、その主な原因は下記のとおり。 ①ブレーキパッドが減ってきた場合 ブレーキローター...
ガラスの下に溜まった雪の重みでワイパーが落ちるのを防ぐ 降雪地域はもちろん、この季節は首都圏、大阪などの都市部でも降雪に見舞われることがある。2016年には東京で54年ぶりとなる11月の降雪が観測された。 そんな降雪...
この記事をまとめると ■GTとは英語ならグランドツーリング、イタリア語ならグランツーリスモの頭文字 ■余裕のあるパワー、高い静粛性や乗り心地の良さ、疲労の少なさといった快適性備える ■モータースポーツのカテゴリーやグレー...
明確な定義はないもののBピラーがないことが条件 最近ではあまり耳にしないが、1970年だから1990年代にかけて、ひとつのジャンルを築いていたのが、ハードトップだ。訳せば「硬い屋根」となるが、これはソフトトップ(柔らか...
タワーバーのあると10%ぐらいサスペンションがよく動く 乗用車ベースのツーリングカーのことを「ハコ(箱)車」というように、今のクルマのボディは、箱型のモノコックが基本。モノコックボディで剛性を高めるには、ボディがきちん...
前後タイヤの中心から外側にはみ出した車体の部分を示す 新しいクルマが出ると、そのプロポーションを見て「オーバーハングが長い、短い」といった表記をすることがある。自動車用語でいう『オーバーハング』とは、クルマを真横から見…
英語由来の用語で明確な区別はない クルマの荷物スペースについて「トランク」と言ったり、「ラゲッジ」と言ったりする。基本的にはセダンのような独立した荷室をトランクと呼ぶことが多い。しかし、ハッチバックやステーションワゴン…
この記事をまとめると ■クルマの話になると度々「ロール」「ピッチ」「ヨー」という言葉を耳にする ■これはクルマの揺れの方向を物理的に分解したもの ■それぞれの意味について詳しく解説する 3次元のクルマの動きを3軸に分解し...
キャブレター時代には当たり前の儀式だった エンジンを切る前に一度アクセルを吹かしてからキーをオフにする人を見かけるが、結論からいうとまったく意味はない。 レースを見に行くと、ピットのなかで、メカニックがレーシングカー.…
ABC以外の名車な個性派軽自動車 軽自動車というと昔は“近所のアシ”というイメージが強かったが、最近の軽自動車は格段の進歩を見せ、ファーストカーとして使用しても不満がないレベルになっている。 そんな軽自動車の名車とい...
低速トルクと高速のパワーを両立するエンジンのシステム VTEC=ブイテックとは、Variable valve Timing and lift Electronic Control systemの略で、可変バルブタイミン...
ポイントはブレーキのリリース前にアクセルを少し踏む 平地ではクリーピング現象で、ブレーキから足を離すだけでスルスルと進み出すAT車(Dレンジに入れたまま停車していた場合)。しかし、勾配がきつい上り坂で停車した際は、ブレ...
前後タイヤ軸の間にエンジンを配置するレイアウトを示す クルマのエンジン搭載位置と駆動輪のレイアウトをアルファベットで示すことがある。FFといえば、フロントエンジン・フロントドライブ(前輪駆動)であるし、FRはフロントエ...
熱やガスを逃がして性能を維持する ブレンボなどハイパフォーマンスタイプのブレーキローターには、ディスク上に穴があけられているものが多い。こうしたものを、「ドリルドディスク(ローター)」という。同様に、ディスクの表面に放…