ギラギラ系から輸入車まで! よく見れば「大家族」のワゴンRが偉大すぎる
ソリオももともとはワゴンRだった! 1993年に登場したスズキの初代ワゴンRのコンセプトは、ホンダがステップバンで先んじていたという声もあったものの、新鮮であり、業界を震撼させたのは事実。他メーカーからも同様のコンセプ...
兄弟車に関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
ソリオももともとはワゴンRだった! 1993年に登場したスズキの初代ワゴンRのコンセプトは、ホンダがステップバンで先んじていたという声もあったものの、新鮮であり、業界を震撼させたのは事実。他メーカーからも同様のコンセプ...
ディーラーでは一番売りたいモデルを積極的に展示している? 2020年9月15日に大人気コンパクトMPVであるトヨタ・ルーミーがマイナーチェンジを実施した。そして、このマイナーチェンジのタイミングで兄弟車のタンクが廃止と...
言われてみれば納得してしまう似通ったスタイルをもつ 兄弟車とは一般的に同じプラットフォームを共有して生まれた別名義の車種のことを指し、有名なところではトヨタ・マークII3兄弟(マークII、チェイサー、クレスタ)や、トヨ...
今後トヨタからも純粋な兄弟車は登場しないだろう 2000年代以降ディーラー系列(トヨタならカローラ店やネッツ店、日産ならサニー店やプリンス店)がトヨタ以外統合されたため、トヨタ車以外の純粋な兄弟車というのはほとんどなく...
迷うほどに選択肢が豊富だった! 90年代まではそう変わらない兄弟車というものがトヨタ、日産、ホンダ、マツダ、三菱でよく見られた。トヨタのカローラとスプリンターがその代表といえる。かつてその種の兄弟車が多数あったのはユー...
最近のクルマでも顔面スワップはできる クルマの顔ともいえる、ヘッドライトやグリル、パンパーなどを他車から流用するカスタマイズのことを、「顔面スワップ」という。 ひと昔前に、日産の180SXにS13型シルビアの顔を移植...
広州は日系企業が多いため日本車の出展が多い 2019年11月22日から12月1日まで、広州市内において「第17回広州国際汽車展覧会(広州ショー)」が開催された。広州ショーは毎年開催され、隔年開催となる北京と上海に並ぶ、...
ほぼ見た目だけが違うクルマの場合ディーラーの距離で選ぶ クルマには、販売チャネル分け、あるいは協業によって生まれた兄弟車(OEM車)がある。たとえばトヨタのルーミー/タンクとダイハツのトールがそうだ。このクルマたちは、...
圧倒的なネームバリューの差が浮き彫りとなってしまったモデル 最近ではトヨタ(東京地区を除く)だけになってしまった販売チャンネルによる取り扱い車種の違い。どこのディーラーに行っても同じ車種が購入でき、入庫サービスも受けら…
兄弟車よりも広々とした室内や高級感のあるつくりになっていた 今ではトヨタが東京地区で「トヨタモビリティ東京」となり、全車種を取り扱うようになったように、販売チャンネルごとに取り扱い車種が違うということも少なくなりつつあ…
隣同士の店舗でまったく同じ車種を扱うことになる 6月24日にトヨタは、系列ディーラーでの全店舗全車種扱いの開始を、従来の2022年~25年をメドとしていたのを、2020年5月に前倒しすることを発表した。 現在東京地区...
日本車初の欧州カー・オブ・ザ・イヤー受賞車も誕生 平成の元号が間もなく終わろうとしている。31年間続いた平成という時代はバブル景気の絶頂期と崩壊、阪神大震災や東日本大震災といった大規模災害、長かった不景気など、激動の時...
単なるバッジ違いじゃない個性派兄弟車 現在はマークIIの後継であるマークXはかろうじて残っているが、マークII3兄弟と呼ばれた、チェイサーとクレスタは今やもうない。 1980年代から1990年代にかけて、トヨタは積極...
片方にだけマニアグレードが存在することも 兄弟車と言えば、同じコンポーネンツを使って仕様違いを作り上げるもので、OEM供給などもここに入るだろう。エンブレムのみ交換したものから、外板パネルを大きく作り替えたものまで、仕...