忘れると「取り返しがつかない」ダメージになることも! 洗車で忘れがちな「クルマの細部」4選+α
普段は目立たないところに汚れが溜まりやすい 洗車というと、ボディ全体をザッと洗っておしまいという人も多いのではないだろうか。最近のクルマは塗装の質もよくなっているので、それでも問題ないが、細かい部分が重要というのも事実…
汚れに関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
普段は目立たないところに汚れが溜まりやすい 洗車というと、ボディ全体をザッと洗っておしまいという人も多いのではないだろうか。最近のクルマは塗装の質もよくなっているので、それでも問題ないが、細かい部分が重要というのも事実…
他人が使ったものという点がハードルを上げてしまう 新車と比べて価格が安く購入できる中古車が、コロナ禍によって需要拡大しているそうです。公共交通機関を避けてクルマ移動を検討するものの、減収などによる将来への不安から「クル…
新車時に施工すればより効果的! ホンダアクセスは、ホンダ車専用のカーケアアイテムの新商品として「インテリアコーティング」がラインアップに加わった。 新車のシート表皮やドアライニング、テールゲートライニングなど(シート.…
洗車する場合は部分ごとに行うのが得策 お手入れ好きの方なら常識かもしれないが、夏というのは洗車に不向きなシーズンだ。その理由はもちろん熱。昨今は酷暑だけになおさらで、注意しないときれいになるどころか、逆効果のこともある…
ボディ表面の汚れが雨水によって固着してしまう ホワイト系のボディカラーにとって天敵なのが水アカだ。雨水がボディに残ったり、伝ったりしたあとが黒く残るもので、見た目がみっともないだけでなく、クルマ全体のイメージも悪くする…
酸性ゆえに塗装が傷む可能性が大きい 駐車しておいたら、塗装に鳥フンがボトボトと落っこちていて、大ショック。気分が悪いけど、手で触るわけにはいかないし、困ることもあるだろう。ちなみに鳥フンは気分的に悪いだけでなく、実際は…
熱せられた金属粉が主となるので黒い クルマのディスクブレーキは、回転するローターをブレーキパッドで挟み込んで、その摩擦力で制動力を発揮する仕組みになっている。このため、制動力を発揮しようとすると、パッドがローターの表面…
黒いススは不完全燃焼時に出るもの 最近はデザイン的にマフラーのテール部分を大きく目立たせているクルマは少なくなってきたが、よく見るとパイプの部分が黒くなっていることがある。昔のクルマと比べると良くなってきたが、それでも…
効果自体が疑問な上に耐久性も低かった かつてヘッドライトに小さなワイパーがついていたのを覚えている方も多いのではないだろうか? 輸入車に多かったのだが、最近ではまったく見なくなってしまった装備である。 機能としては見.…
黄砂や雪道走行後などは注意が必要 毎年とても問題になるのが黄砂。ボディは砂で真っ黄色になるほどで、触ってみてもざらざら。さらに黄砂以外でも、雨が降れば水アカだけでなく他車からまき上がった泥や砂が付着しているし、雪のあと…
家庭用の中性洗剤を含ませたタオルで拭くのが有効 クルマの車内全体に言えることではあるのだが、体がいつも触れている割にはそのままにしている場所が多い。汗や汚れが染み込んだり、ゴミやホコリはそのままということも珍しくはない…
安物は縫い目から雨水が入ることも ボディカバーというのは、ディーラーオプションにもあるほどなのだが、昔から賛否両論あるアイテムだ。そもそもボディを守ってくれるためにあるものだけに、一見するといいもののように思えるが、な…
花粉が雨に濡れると塗装を傷めシミの原因になる 3月から5月は花粉のシーズン。花粉症の人にはたまらん季節だろうが、花粉はじつはクルマのボディにも厄介な存在。この時期、屋外で保管している人などは洗車して2~3日もすると、花...
シートの汚れ落としは拭かずに叩いて落とす 楽しいドライブ。車内で飲んだり、食べたりすることも楽しさのひとつだけど、かならずと言っていいほどやるのが、食べこぼしなど。コーヒーやジュースなどもよくこぼす筆頭格だ。シートに付…
潤滑油によって内部の汚れが固まることがある 最近はスマートキーが主流で、キーを抜き差しして使うことはほとんどないかもしれない。ただ、家のカギでも使えるので、知っておいて損はないだろう。キーというのは、じつにアナログな仕…