STIが本気を出したストロングハイブリッド専用マフラー! 20%軽量化&バフ仕上げでスバル・フォレスターS:HEVが大幅に進化する

この記事をまとめると

■国土交通省「交換用マフラー事前認証制度」適合の新型フォレスター用マフラー

■S:HEV専用設計でストロングハイブリッド性能を活かす

■バフ仕上げ&二重構造テールで軽快&スタイリッシュ!

新型フォレスターS:HEV専用のSTI製マフラーが登場!

 オンロードの快適性とオフロードの走破性を兼ね備えたスバルの本格クロスオーバーSUV「フォレスター」。最新の第6世代(SL型)では、ストロングハイブリッドモデル「Premium S:HEV EX」と「X-BREAK S:HEV EX」の2種類をラインアップする。なかでもストロングハイブリッドは、専用の水平対抗2.5リッターエンジンを搭載し、環境性能と走行性能を両立している。

そんな「S:HEV」専用パーツとして、スバルテクニカインターナショナル(STI)から「パフォーマンスマフラー」が2025年5月26日より全国のSUBARU特約店で発売された。

STIが手がけた安心・安全なマフラー

 この「パフォーマンスマフラー」は、美しい輝きを持つバフ仕上げを施したオールステンレス製マフラー。テールパイプは二重構造で、エンド部はスポーティな雰囲気を演出するスラッシュカットタイプ(片側直径101.6mm)。また、標準マフラーに比べて約20%も軽量化されている。

 スポーティかつ快適なサウンドを楽しめるだけでなく、国土交通省の「交換用マフラー事前認証制度」にも当然ながら適合しており、安心して装着できるのも大きな魅力だ。

 価格は14万3000円で、取り付けには別途、SUBARU純正のセルフロックナット(部品番号902330011✕ 2個)とガスケット(部品番号44011SG000✕1個)が必要となる。なお、ターボ仕様のSPORT EXグレードにはこのマフラーではなく左右2本出しタイプの別製品(ST44300SE011)が適合となるため、購入の際には注意が必要だ。

 手軽に愛車のスポーティさをアップできるSTIのパフォーマンスマフラー。新型フォレスターS:HEVオーナーならチェックしておきたい注目アイテムだ。


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