BMW100周年の節目に新型M6 GT3でスーパーGTへ参戦!

BMW100周年の節目に新型M6 GT3でスーパーGTへ参戦!

新チーム名で出直し、GT300年間チャンピオン戴冠を目指す!

 スーパーGT GT300クラスにエントリーしているBMW。2016年シーズンは昨年までのZ4からM6に参戦車両を変更すると発表した。新たにボディケアブランドのサボンがスポンサーに加わり、よりパワーアップして王者を狙う。WEB CARTOP

 これまでの“BMW Sports Trophy Team Studie”(BMWスポーツトロフィ・チームスタディ)から、“BMW Team Studie”へとチーム名称を変更。2015年、この「BMW Team 〜」という名称を使うことが許されたのは、世界でわずか5チームだけとのこと。

 このチーム名を名乗るということは、チーム・スタディとドイツ本国のBMW社との関係がより深くなったことを表している。もはやBMWワークスチームといってもいいだろう。 参戦するドライバーに変更はなし。このM6 GT3の開発ドライバーも務めた、BMWモータースポーツ社のワークスドライバーであるヨルグ・ミューラー選手。パートナーはル・マン24時間レースを制覇した荒 聖治選手のふたり。マシンのかラリーングもBMWのワークスカラーリングである、ボディを斜めにまたがるよう前後に3本のラインが入ったものとなっている。WEB CARTOP

 耐久レースを知り尽くした経験豊富なドライバーが、ニューマシンでどんなレースを繰り広げるのか楽しみだ。 先日、静岡県の富士スピードウェイで初走行を行なった荒選手は「大きなボディからは想像できない、ソリッドでシャープな乗り味。よく曲がるコーナリングマシンです」と語る。

「アウディのR8やメルセデスAMG GT3は昨年のニュルブルクリンク24時間レースに実践投入ずみ。M6 GT3は後発だが、先日のデイトナ24時間レースでも問題なく完走しているので車両の完成度は高いでしょう」とヨルグ・ミューラー選手。市販モデルのM6にワイドボディを与えた攻撃的なルックスに、ホイールはゴールドのBBS製を採用している。今シーズンの相棒となる、この迫力のワイドボディM6を発表会終了後にミューラー選手自らカメラに収めていたのが印象的だった。WEB CARTOP

 ちなみに、チームに華を添えるレースクイーンは3名。ミューズという名前で活動する。左から倉松すみれさん、mikaさん、スミス楓さん。WEB CARTOP

 さまざまな新型GT3が集まる、2016年シーズン。3月19日(土)、20日(日)に行なわれる岡山国際サーキット(岡山県)で合同テスト、そして4月10日(日)に同じく岡山国際サーキットで開幕戦の決勝が開催される。ぜひ注目のニューマシンを見にサーキットへ足を運んでほしい。 (画像ギャラリーはページ末にあります)
(文&写真:CARトップ編集部)

 開発風景のムービー(BMW motorsportsのオフィシャル映像)

まずは初勝利を、そして年間王者を目指すと意気込みを語った鈴木康昭チーム代表兼監督
まずは初勝利を、そして年間王者を目指すと意気込みを語った鈴木康昭チーム代表兼監督
DTMなどに参戦するワークスチームが使用する名称を与えられ、BMW Team Studieとして参戦する
DTMなどに参戦するワークスチームが使用する名称を与えられ、BMW Team Studieとして参戦する
シンプルなコクピット。エンジンスターターなど各種スイッチがセンターに配置される
シンプルなコクピット。エンジンスターターなど各種スイッチがセンターに配置される
発表会の進行を務めたのは、スーパーGTのオフィシャルアナウンサーであるピエール北川さん
発表会の進行を務めたのは、スーパーGTのオフィシャルアナウンサーであるピエール北川さん
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コラボレーションパートナーであるBMWジャパンのペーター・クロンシュナーブル代表も駆けつけた

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