MotoGPのセーフティーカー「BMW M2クーペ」がカッコいい!

日本でも2016年10月16日にツインリンクもてぎで見られる!

 ドイツのBMWは自動車もオートバイも造るメーカーとして知られている。そのBMWは、1999年から世界最高峰のバイクレースMotoGPのセーフティーカー(コース上でマシンを先導するクルマ)を務めているが、2016年シーズンはM2が導入された。WEB CARTOP

 1999年からMotoGPとパートナーシップを結んできたBMWは、これまでもセーフティーカーを提供してきているが、今回、セーフティーカーに選ばれたクルマは、2016年1月のアメリカ・デトロイトショーで初公開されたばかりのM2だ。

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 このM2にはパーツカタログに掲載されている購入が可能なMパフォーマンスのオプションパーツを装着している。サイドスカートやリヤ・ディフューザーといったエアロパーツや排気系にも手が加えられている。

 軽量でコンパクトなボディに、3.0リッター直列6気筒ツインターボエンジンで、370psと51kg-mもの強烈なパワーとトルクを発揮するリトルモンスターマシン。WEB CARTOP

 MotoGPは、2016年シーズンは全18戦で行われ、日本では2016年10月16日に栃木県芳賀群にあるツインインクもてぎで第15戦として開催される。MotoGPはもちろんだが、BMWファンはぜひともM2の勇姿をその目で確かめてみてはいかがだろう。


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