満タンで500円以上の違いも! 遠出の際はガソリン価格を事前にチェック

満タンで500円以上の違いも! 遠出の際はガソリン価格を事前にチェック

地域によってここまで違うガソリン価格

 クルマ好きにとって、ガソリン価格は一喜一憂する要素。直近では3月が比較的安値で、4月に入って少し上がり、1カ月前に比べると、リッター5円ほど高値になっている。その価格も、地域によってけっこう差があり、都道府県別でみると、一番安い千葉県(4月15日現在107.1円)と一番高い長野県(同117.7円)では、レギュラーでリッターあたり10.6円の違いがある。

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 ちなみに都道府県ごとのベスト5は、1位千葉県、2位高知県、3位徳島県、4位栃木県、5位茨城県で、ワースト5は、1位長野県、2位山梨県、3位福井県、4位岡山県、5位滋賀県だ(沖縄県は、離島も多いので未集計)。

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 その他の主な県では、福岡県が8位、大阪府が16位、愛知県が17位、北海道が19位、東京が22位。東北6県はすべて全国平均以下で、高値のエリア。関東では神奈川県だけが平均価格を上回っている。

 上記の都道府県でも、やはり県内で地域差があり、全国一安い千葉県では、国道16号線沿いの柏付近に安いGS(いずれもセルフ)が多く、高知県では、高知市内のセルフ、徳島県では、吉野川市や鳴門市など意外に地域が散らばっている。栃木県は小山市や宇都宮市が安く、観光地の那須塩原市などにも安価なGSがあった。茨城県はつくば市がおすすめ。

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 ワースト県で見てみると、長野県は茅野市や諏訪市が比較的安く、山梨県は昭和町などが穴場。福井県は鯖江市か福井市、岡山県は笠岡市や岡山市、滋賀県は野洲市などが安価とされる。

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 ガソリンの価格は、需要と供給、さらには地価や人件費、そしてGSから製油所までの距離など、様々な要素がからんでくるので、なかなか見極めが難しい。最近は、大手の石油会社系列以外でも、大きなホームセンター内にGSがあり、そこで販売される独自ブランドのガソリンが安いなどとの報告も増えている。

 いまどき粗悪ガソリンというのも少ないだろうが、皆無ではないのもこれまた事実……。価格情報の収集も第一だが、GSの評判も確かめておいた方がいいだろう。とは言いつつ、リッター3円高いGSで50リットル給油しても、その差は150円。GSへの往復でガソリンを1リットル以上使用するようなら、近所のGSで給油した方がお得だろう……。

 ちなみに、高速道路のガソリンスタンドの料金、所在地、営業時間などは、NEXCOの「ドラぷら」で、事前に調べることができる。

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 最近は、24時間営業ではないSA・PAのGSも少なくないし、概ね街のガソリンスタンドより価格が高い傾向がある。

 地域別ガソリン価格のランキングも日々変動しているので、出かける前にチェックしていくといいだろう。

 【詳しくはこちら】

ドラぷら公式ホームページ

資源エネルギー庁

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