日産R35GT-Rをエクステリアで見わける方法(11〜17年モデル) (2/3ページ)

開発陣を刷新して従来のハード志向から一転プレミアム路線に

●中期モデル/MY14・MY15

 R35のデビューからMY13まで開発責任者を務めた水野和敏さんが退任し、2013年4月1日からはR34スカイラインGT-RやGT-Rコンセプトを担当した田村宏志さんがチーフ・プロダクト・スペシャリスト(CPS)に復職。加えて、V37スカイラインを担当していた田沼謹一さんがチーフ・ビークル・エンジニア(CVE)に就任した。

 これ以降、R35GT-Rはまったく新しいチームで開発されることになった。その第一弾となったのが2013年11月にデビューした「MY14」。約半年という短い開発期間であったものの、ヘッドライト/テールランプのデザインを一新。従来はハード路線を突き進んでいたサスペンションも、「大人のGT」を標榜するソフト方向へとシフトした。

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 HID式からLED式に改められたヘッドライトには稲妻型のデイライトを内蔵。また、ドット(点)方式からリング方式に変更されたテールランプなどは従来モデルにも流用可能。

 それ以外は、フロントフェンダーダクトの色が従来のガンメタからシルバーに変更された程度。外観が大きく変わらなかったこともあり、前後ライトを換えると見分けがつかないということから、「MY14仕様」にアップデートするオーナーが続出した。

 前後ライトを交換すると50万円以上かかるのだが……。ちなみに、MY14からオプション設定の新色「ゴールドフレークレッドパール」が追加された。

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 2014年11月に登場したMY15は、MY14と外観の差異はなし。唯一違うのは室内のギヤセレクター(シフトノブ)の形状。上部に位置するボタンがMY15以降は出っ張った形に変更された。

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