交通違反をしたときに切られる「白切符・青切符・赤切符」の違いとは?


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違反の程度によって切符の色が変わり処分も違う

交通違反をして捕まると、お巡りさんから、違反切符を切られてしまう。この違反切符は、3種類あり、ペナルティの重さによって、白切符、青切符、赤切符に分類される。

その内訳は、

白切符は、違反点数のみの場合。

青切符は、違反点数と反則金の納付が予定されている場合。

赤切符は、違反点数・行政処分と刑事罰が予定されている場合。

具体的には、白切符で済む違反は、座席ベルト装着義務違反、幼児用補助装置使用義務違反など。これらは減点のみで、反則金は不要。WEB CARTOP

青切符は、一番身近な(?)切符で、速度超過(30km/h未満)、指定場所一時不停止、駐車違反、携帯電話使用等、無灯火、etc.が対象。

行政処分には至らない軽微な違反で、反則金を納めるための「納付書」も同時に交付される。

赤切符は、原則として一発免停コース。6点以上の減点で、行政処分も科される。30km/h以上(高速道路では40km/h以上)の速度違反や、酒気帯び運転などが対象。

ちなみに、交通違反の反則金は、警察ではなく、地方自治体の歳入となり、毎年しっかりあらかじめ予算が組まれている。

その予算を決めるのは総務省で、平成23年度の「予定額」はなんと737億円。現場の警察官は、この予算を達成するために、当然ノルマが課せられる。ノルマを達成できなければ評価評定が下がるのは、警察官もサラリーマンも同じこと。WEB CARTOP

本来の取り締まりの目標である、安全で円滑な交通環境を守るためというのはそっちのけで、理不尽な取り締まりが横行するのは、こうした仕組みがあるからだ。WEB CARTOP

こうした問題を、ドライバーは放置していてはいけないと思うし、警察組織への市民の信頼も大きく損ねる原因となるので、抜本的な改善を望みたいところだ。