投稿日: 2017年2月6日 14:20 TEXT: WEB CARTOP編集部 伝説のF1やグループCが走行! ファン必見の富士スピードウェイ50周年イベント開催 Category 最新自動車ニュース 自動車イベント・カーイベント モータースポーツTags イベント サーキット 画像はこちら 富士スピードウェイが伝説のレーシングカーで埋めつくされる 富士スピードウェイは開業50周年メモリアルイヤーを締めくくる記念イベント「FUJI WONDERLAND FES!」を2017年3月12日に開催する。50周年の歴史を五感で感じられるイベントになるはずだ。入場無料で、駐車代は一般駐車場が税込み2160円、指定駐車場が3240円。 なんといっても目玉はF1の走行だ。1976年、77年に開催された「F1世界選手権イン ジャパン」を再現。ニキ・ラウダ選手が駆ったフェラーリ312T2、マリオ・アンドレッティ選手のロータス77が走行する。 さらには1976年F1ワールドチャンピオンを獲得したジェームス・ハント選手のマクラーレンM23に加え日本製F1マシン、コジマKE007なども走る予定なので貴重な機会といえるだろう。 F1以外にもグループCカーの走行を予定しており、マツダ787B、日産R92CP、ポルシェ962、TOM`S85CLなどが富士を駆け抜ける。 また、1968年の日本グランプリに参戦した日産R381、トヨタ7などグラチャンと呼ばれるレースに出場していたマシンや、片山右京選手が全日本F3000チャンピオンに輝いたローラT90/50DFVなど80年代から90年代のフォーミュラーなど盛りだくさんだ。 もちろんスーパーGTの礎となった全日本GT選手権、ハコスカやサニー、スターレットなどのツーリングカーも集結する。 数々のレースに参加してきたレジェンドドライバーによるレースも行い、1日富士スピードウェイで子供から大人まで楽しめる内容となっているので、ぜひ富士スピードウェイを訪れてほしい。 この記事の画像ギャラリー 画像をもっと見る編集部が選ぶ!あなたにおすすめの記事 【地味でも効果大】リヤバンパー下にある最近流行の「ディフューザー」とは? 【PR】【2025年4月】おすすめ車買取一括査定サイトランキング|メリット・デメリットも解説 【幻の国産スーパーカー】世界に対抗するために開発された「童夢-零」 一般道の道路脇には見かけないのにサーキットは「黒いカス」だらけ! なぜサーキットだけタイヤカスが発生するのか? 日産の新ブランドアンバサダーに鈴木亮平さんが就任! 新体制下での新たな日産の挑戦から目が離せない 「暴走したきゃサーキットに行け」とか勘違いも甚だしい! 速度無制限以外は公道以上に厳しいルールが存在する!!
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