【試乗】欧州2位の走りは伊達じゃない! ルノー ルーテシアMCモデルの実力 (1/4ページ)


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フランス1位! 欧州全体でも2位のルーテシアがマイナーチェンジ

日本人からすると少し驚くことかもしれないが、ルノー・ルーテシアは、ヨーロッパでは「クリオ」という名前で売れに売れているクルマだ。

本国フランスでは、乗用車の販売台数ランキングで7年連続ナンバー1。ヨーロッパ全域では、2016年の全乗用車で販売台数2位、Bセグメントに限れば1位である。ちなみにヨーロッパでの1位はゴルフ、3位はポロであることを考えると、よりその凄さが伝わるだろう。

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そのルーテシアがマイナーチェンジを実施した。この変更は、内外装のデザイン面、装備などをファインチューンし、グレード体系を見直したもの。ちなみに価格は全グレード少しずつ下げられたというので、嬉しい限り。

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さて、大きな変更点を挙げると、「インテンス」と「ゼン」のグレードはヘッドライトをハロゲンからLEDに変更。スモールライト点灯時には「Cシェイプ」と呼ばれるCの字のライン状にライトが灯る。

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またバンパーの形状が変わり、よりワイドなルックスを実現。ホイールの意匠変更も実施された。そしてなんとリヤコンビランプは数ミリ幅が拡大されたという。こうした、微に入り細に穿つ「ファインチューン」が、より洗練された見た目を生むらしい。

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インテリアでは新たなシートデザイン、ドアトリムデザインが採用され、質感を向上している。

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また、エントリーグレードのアクティフが復活した。こちらは受注生産の扱いで、価格は200万円を切っている。

走行性能に関する部分には変更がないが、クルマは走るために存在するもの。高速、市街地を走行した印象をお伝えしたい。