【安全運転のために憶えておきたい】気がつかずにやっている危険な行為8選 (2/2ページ)

助手席に乗る人も安全のために気を付けてほしい

⑤「眠くない?」と訊ねる

 ドライブ中、助手席の人がドライバーに気を使って、「眠くない?」と聞くことがあるが、じつはその一言に軽い暗示効果があり、逆にドライバーが眠くなるというデータがある。

 ドライバーが眠いのかも、と思ったときは、「飲み物を買いたい」「トイレに行きたい」といったリクエストを出して、いったん休憩するのが一番。「疲れたでしょ? 休憩しようよ」というと、「大丈夫」と強がるドライバーも多いので、工夫と配慮がカギになるかも!?

⑥音楽をガンガンかける

 接近してくる緊急車両のサイレンすら聞こえないような大音量のオーディオは、危険であると同時に交通違反の対象になる可能性もある。クルマは五感で運転するものなので、運転以外のことで聴力を使い切るようなことがないようにしよう。

 また、気持ちの良い音楽でも、曲によっては眠くなったり、疲労を増すこともあるので、選曲も大事。

⑦満腹で乗らない! 水分をとる

 ご飯をたくさん食べた直後に運転すると、眠くなるので、クルマを運転するときは腹八分目か、食休みをとってからにしよう。また、夏場の運転は、エアコンを入れていても気がつかないうちに脱水気味になることも。脱水気味になると集中力や判断力の低下し、身体が怠くなってくるので、こまめな水分補給を忘れずに。

⑧上り坂やトンネルの入口での速度低下

 渋滞の大きな原因になっている上り坂やトンネルの入口での速度低下。一定の速度で走っているとき、前がつかえているわけでもないのに、速度が落ちると後続車にブレーキを踏ませることになるので危険。

 とくに上り坂では、意識的にアクセルを踏み足せば失速することはないはず。逆にエンジンには十分な余力があっても、同乗者とのおしゃべりに夢中になっていたり、ボーっと運転をしていると、上り坂に気付かず周りに迷惑をかけることになるので、もっと運転に集中してほしい。

 反対に、雨が降り出しても、ハイスピードをキープするのも無神経で危ない。雨は降り始めが危険なので、速度を控えめにすることを忘れずに。

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