【プロパイロット採用】新型日産エクストレイルの実力チェック(動画あり)! (2/2ページ)

運転の疲労度が少ないから出先で目一杯遊べる

 今回のエクストレイルは電気モーターを擁するストロングハイブリッドであることも関係するが、速度コントロールがとても滑らかで同乗者を含めて快適に移動が可能。とくに渋滞などの低速走行は見事だ。もちろん前走車が急な減速をした際には唐突にブレーキが掛かるなどギクシャクするシーンもないわけではないが、そのあたりは自身で運転していても同じだし、長めの車間距離設定で走っていれば車間距離を消費しながら速度コントロールしてくれるのでより穏やかに移動もできる。

 これがあれば、「この先○○km渋滞」という看板を見ても、時間がロスするのは嫌だが、運転自体に対して面倒とか疲れるといった精神的なストレスはあまり感じなくなる。それを踏まえると、激しい行楽渋滞に遭遇しやすい休日をクルマで移動する方や、GWや正月の帰省をクルマで行う方にも強くお勧めの装備だといえる。

エクストレイル

 またプロパイロットを使うと、速度コントロールが穏やかで自然と燃費が良くなるが、このエクストレイルでは加えて回生ブレーキ力が15%高められたこと、さらにグリルシャッターが付いて空力性能が高められたことで、より燃費性能に優れた移動も期待できる。

エクストレイル

 ほかにもプロパイロットを使いこなせれば、長距離移動したあとでもアクティブに動ける元気が残っているし、逆にアクティブに遊んだあとでも運転が苦にならない。さらにいえば、エクストレイルに採用される乗員の気がつかない範囲で駆動力とブレーキを使って車体の揺れを防いでくれるアクティブライドコントロールも、快適性と疲労度低減に寄与するシステムなので、プロパイロットとの相性が良い。

エクストレイル

 今回のエクストレイルのマイナーチェンジ、顔つきも精悍になり力強さが高まるなど触れたい要素は多数あるが、やはり紹介したプロパイロットを新採用したことが大きな魅力であることは間違いない。

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