トヨタ・ヴィッツに自動ブレーキなどを搭載した特別仕様車が登場!

メッキドアハンドルなど内外装にもこだわりをプラス

 トヨタは、ヴィッツの特別仕様車「F“Safety Edition”」を全国のネッツ店にて発売した。「HYBRID F」及び「F」をベースにした今回の特別仕様車は、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C(トヨタ−・セーフティセンスC)」を特別装備している。トヨタ・ヴィッツ外装は、メッキ加飾のアウトサイドドアハンドルのアクセントでボディをスタイリッシュに引き締めている。内装では、ブルーブラック&ブラックの専用ファブリックシートを採用。またメッキ加飾のインサイドドアハンドルとのコントラストの美しさが上質な空間を演出している。

 ボディカラーにはJewela専用色のダークブルーマイカ、ボルドーマイカメタリックのほか、ホワイトパールクリスタルシャイン、シルバーメタリック、ブラックマイカ、クリアブルークリスタルシャインの全6色を設定した。

さらに、好評のスマートエントリー&スタートシステム及びイルミネーテッドエントリーシステムも装備し、安全面だけでなく見た目のお洒落感にも一役買っており、魅力的な仕様になっている。

 安全装備の「Toyota Safety Sense C」には、自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティシステム)、車線はみ出しアラート(レーンデパーチャーアラート)、自動ハイビーム(オートマチックハイビーム)のほか、先行車発進アラームが含まれる。

 価格はすべて税込み価格で、1リッターモデルが138万4560円(2WD)、1.3リッターモデルが154万1160円(2WD)、1.3リッターの4WDモデルが169万9160円となっている。HYBRID F“Safety Edition”は187万9200円。


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