市販車なのにこのオシャレさ! シトロエンの目立ち度MAXなデザインに注目【東京モーターショー】

肌触りの良いベルベット調シートを採用

 プジョー・シトロエン・ジャポンが扱うブランドの中で唯一、西展示棟1階中央の広場「アトリウム」での展示となったシトロエンは、7月7日に世代交代したコンパクトカー「C3」2台と、7人乗りミニバン「グランドC4ピカソ」の新たな限定車「デューンベージュ」を並べた。

 3代目となる新型C3は、全長3995mmのコンパクトなボディにC4カクタスの前衛的なSUVテイストを継承し、傷を防ぐ空気入り軟素材「エアバンプ」をドアの下部に装着。タイヤはセグメント最大級の直径640mmサイズを装着する一方、ルーフ高を40mm下げることで、アクティブかつスポーティなデザインへと生まれ変わった。

 インテリアは「整頓された空間」と「一貫性」、「柔らかなシェイプ」をコンセプトに、水平基調のダッシュボードを与え、その中に楕円形のアクセントがダッシュボード正面とエアコン吹き出し口を加えることで、シンプルかつモダンなテイストの中で幅の広さを強調。

 日本仕様には、粒子状物質を大幅に削減するガソリン・パティキュレート・フィルター(GPF)を備えた、1.2リッター3気筒ガソリン直噴ターボエンジンと6速ATを設定している。

 10月25日・東京モーターショーのプレスデー初日が発表・発売の場となった「グランドC4ピカソ・デューンベージュ」は、150馬力の2リッター4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載する「ブルーHDi 150 S&S 6EAT」をベースに、ダッシュボードやドアトリムカラーを上級のナッパレザー仕様車相当としたほか、肌触りを重視したベルベット調シートを採用して質感をアップ。

 さらに、助手席カーフレストや前席アクティブランバーサポートなどを追加したうえで、価格をベースモデルから4万円アップの396万円に抑えているお買い得モデルだ。限定台数は120台で、ボディカラーはブランバンキーズ(白)、サーブル(ベージュ)、ラズーリブルー(青)が用意されている。


遠藤正賢 ENDO MASAKATSU

自動車・業界ジャーナリスト/編集

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