間もなく発売開始となる新型フォルクスワーゲン・ポロの先行受注を開始

コンパクトながら先代よりも室内空間は広くなった

 フォルクスワーゲンは、2017年に欧州で発表した人気のコンパクトモデル「ポロ」を、3月中旬の発売に先駆けて先行受注を開始している。

 同社の生産モジュール「MQB」をコンパクトモデルで初採用。先代よりもスポーティさを強調させたエクステリアデザインを採用。ホイールベースで80mm、全幅が65mm拡大したことで、従来モデルよりも広々とした室内空間を実現した。また、ラゲッジスペースも71L拡大し、コンパクトながら使い勝手を大幅にアップさせている。

 新設計の1リッターターボエンジンを搭載。先代よりもパワフルながたら静粛性も高めている。また、ユーロNCAPで5つ星を獲得して安全性も申し分なし。インテリアは、今後のフォルクスワーゲン車が採用していく水平基調のデザインと操作系を一列に配置した新コクピットレイアウトを採用。新世代のフォルクスワーゲンを感じさせる1台に仕立てられている。

 詳しくは新型ポロのティザーサイトをチェックしてほしい。
https://sp.volkswagen.co.jp/newpolo/

※写真はすべて欧州仕様車


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