新車は「登場したて」と「モデル末期」でどちらが買い得か? (1/2ページ)

新車は「登場したて」と「モデル末期」でどちらが買い得か?

いまデビュー前の予約段階でも良い条件が提示されることが多い

 新車購入の世界では古くから議論となるもののひとつとして、登場したての新型車とモデルチェンジ間近の末期モデルとではどちらを買うのが得するのかというもの。

 いろいろな見方があるが、購入してから手放すまでというロングスパンで見ると、デビューしたてというよりは、デビュー前に予約という形で新型車を購入したほうが得になるものと考えられる。

 この議論でメインとなるのは、新車購入に際してセールスマンから提示される値引き額があるだろう。登場したばかりのモデルは値引き額が伸び悩み、モデルチェンジの近いモデルは“投げ売り”かのごとく値引き額が拡大するというものである。

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 ただ、最近は新型車、とくにデビュー前の予約段階でもかなり魅力的な条件が提示されることが多い。もちろん末期モデルほど値引き条件が“荒れる”ということはないが、新車の車両本体価格からの値引きとなる“車両本体値引き”は交渉の余地がほとんどないワンプライスとなるものの、よほどの人気車やNSXなど特別なモデルでもない限りは、「えっ、デビュー前なのに結構値引きするね」といった条件が提示される。

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 これは車両本体値引きに拡大の余地はほとんどないぶん、オプションからの値引きまたは用品無料装着キャンペーンなどがあったり、下取り査定額への値引き支援分の上乗せなどが行われるからである。

 いまどきはどこのメーカーでも発売前の予約受注に力を入れている。正式発売してから1カ月ほど経過した時点で、“累計受注が目標販売台数の4倍”などといったニュースリリースを発表して、新型車の販売促進に弾みをつけたいというのがその理由のひとつ。

名前:
小林敦志
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2019年式トヨタ・カローラ セダン S
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