11年ぶりのフルモデルチェンジ! ジープ・ラングラーが10月25日に登場

新開発のパワートレインを搭載!

 FCAジャパンは、Jeepブランドのシンボルモデル「Wrangler(ラングラー)」を11年ぶりにフルモデルチェンジし、2018年10月25日(木)に正式発表する。

 今回のモデルは、「Sport(スポーツ/受注生産)」「Unlimited Sport(アンリミテッドスポーツ)」「Unlimited Sahara Launch Edition(アンリミテッド サハラ ローンチ エディション)」の3つの仕様で導入する予定だ。

「Sport」は、軽量ながら高い効率性を持つ3.6リッター ペンタスターV型6気筒DOHCエンジンを搭載し、優れたオフロード性能を発揮する2ドアモデル。「Unlimited Sport」は、新開発の2リッター直列4気筒ターボエンジンの搭載により、400N・mものパワフルなトルクと低燃費の両立を実現させた4ドアモデルとなっている。

 そして「Unlimited Sahara Launch Edition」は、レザーシートやLEDライト、プレミアムスピーカーなどの上級装備に加え、ブラインドスポットモニターやリヤクロスパスディテクションなどの安全装備を採用したモデルとなっている。

 今回の新モデルの発表に伴い、「THE FUTURE OF FREEDOM“進化の先に、本物の自由はある”」をコンセプトに、モデルにまつわる情報や歴史などを掲載したティザーサイトを公開。また、“7スロット・インフルエンサー”たちの信念を貫く熱い生き方について語られるスペシャルインタビューの掲載も予定している。


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