少しでもお得に! 冬のボーナスで新車を買うひとが覚えておくべき5つのこと

少しでもお得に! 冬のボーナスで新車を買うひとが覚えておくべき5つのこと

ディーラーオプションのサービスはじつはあまりお得ではない!?

サラリーマンにとって、夏と冬のボーナスで大きな買い物をしようと考えている人は多いだろう。そこで、ボーナスを利用してクルマの購入を考えている人が覚えておいてほしい5つの情報を、ディーラー事情に詳しいモータージャーナリストの渡辺陽一郎さんが解説する。

1)在庫車であれば短期間で納車できて値引きも多い

 最近はクルマの売れ行きが下がり、その割に車種やグレードの選択肢は多いから、販売会社が在庫車を持ちにくくなった。それでも売れ行きの好調な軽自動車/コンパクトカー/ミニバンなどは、増販フェアの前に車両を仕入れて在庫車を用意する。ボーナス

 在庫車では、グレードや外装色の選択肢は限られるが、1週間程度で納車できることが多い。さらにメーカーへ新たに発注するのに比べると、値引き額も増える。「年末には新車で帰省したい」と考えているなら、オトクな在庫車を検討すると良い。

2)低金利やディーラーオプションプレゼントも実施中

 決算フェアにも当てはまる話だが、冬のボーナスフェアでも、出費を抑えられる各種のキャンペーンを実施する。ディーラーオプションの5万円、あるいは10万円プレゼントとか、残価設定ローンの低金利(年率1.9〜2.9%)などがある。ボーナス

 ちなみにディーラーオプションの価格には、メーカーオプションに比べると販売会社の受け取る粗利が多く含まれるから、卸値が安い。つまりディーラーオプションの10万円サービスは、車両本体からの10万円値引きに比べると、実質的な値引き額が少ない。販売会社にとっては都合が良いから、ディーラーオプションのサービス装着が頻繁に行われる。ボーナス

 ユーザーとしては、ディーラーオプションのサービス装着と併せて、車両本体の値引き商談もしっかりと行いたい。

3)値引きなどの商談は迅速に行うのがコツ

 冬のボーナスフェアに限った話ではないが、増販期のセールスマンは忙しい。冗長に商談する顧客は効率が悪く敬遠されるので、値引き商談などは迅速に進めるのがコツだ。平日の電話連絡なども行い、1週間程度の短期間で決めると互いのメリットになる。ボーナス

4)納車時にスタッドレスタイヤを履いておけば降雪時も安心

 冬のボーナスフェアに新車を買ってスタッドレスタイヤに履き替えるなら、納車時に作業を済ませておくと合理的だ。時間を置いて、別途スタッドレスタイヤの購入と履き替えを依頼するのに比べると、出費を少なく抑えられる。ボーナス

5)年末の購入は次の乗り替えで不利な場合もある

 冬のボーナス商戦は昔から購入のチャンスとされるが、1カ月後には、早くも1年落ちになるから注意したい。たとえば2021年に売却する場合、2018年の登録(軽自動車であれば届け出)なら3年落ちだが、2019年ならば2年落ちに収まる。車種によっても異なるが、2018年式と2019年式では、買い取り額に10万円以上の差が生じることもある。ボーナス

 そこで新年の「初売りフェア」で買う手もあるが、2月に契約して3月の決算月に登録できるようにすれば、値引きなどの条件がさらに拡大する。また3月登録ならば、1年落ちになるまで9カ月あるから、さほど不利にならない。このような事情もあって、3月には販売台数が急増するわけだ。ボーナス

 ただし7年以上にわたって使う場合は、買い取り額が大幅に下がるから、年式が1年違っても大した差額にならない。冬のボーナスフェアを利用して、有利な条件で買っても良いだろう。

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