ブームなのに不人気だから安値! 中身で勝負の中古SUV車4選 (2/2ページ)

ターボエンジンとMTを組み合わせたスポーティなモデルも

3)日産ムラーノ(初代)

 高級クロスオーバーSUVというジャンルを開拓したのはトヨタ・ハリアーだが、それをより大きく高級に仕立てた走りが2004年に日本で販売を開始した初代ムラーノではないだろうか。もともとは北米市場向けに企画、2002年から販売がされていたモデルだったが、2003年の東京モーターショーに参考出品したところ、市場からの反応が良かったため急遽日本でも販売をすることになったモデルだ。

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 上級グレードにはV型3.5リッターのVQ35型エンジンが搭載され、エクステリアも似通っていたことから、フェアレディZのSUV版と評されることもあったが、ムラーノはFFベースとなっている。とはいえ、その動力性能は高く、オフロードが似合わない都会派SUVとして当時はある程度の人気車種だったが、ライバル車の台頭によって人気に陰りが見えるようになってしまった。

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4)スバル・フォレスター(2代目)

 日本市場では本格的なSUVを持たなかったスバルが、インプレッサをベースに作り上げたクロスオーバーSUVがフォレスターだ。1997年に初代が登場し、2002年には2代目へとフルモデルチェンジを果たした。インプレッサやレガシィにも搭載されるEJ20型ターボエンジンを搭載したグレードも用意されているが、インプレッサやレガシィに比べて安価で狙うことができる。

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 また、モデル途中で追加された「STi Version」には、日本初採用となる2.5リッターターボのEJ25ターボエンジンと6速MTが組み合わされ、500cc増えた排気量で、余裕のある走りを楽しむことができる稀有なスバル車となっている点も見逃せない。

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