EVが注目されがちだがガソリンモデルがじつはイイ車種も存在
4)日産ノート(非e-POWERモデル)
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e-POWERばかりがもてはやされるが、そもそも注目は二段過給にあった。今や派手さはなくなったが、乗ってみるとスポーティ。過激な感じはないので、あくまでもスポーツでなくてスポーティなのだが、足まわりのしなやかさなどもじわじわとくる。
5)日産キューブ
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新車がぱったりと出ない日産だけに忘れかけたクルマは多いが、登場が古いわりには今乗っても不満はない。たとえばキューブ。キューブマイルームというコピーがあったが、改めてあちこち乗っていってみると、四角い広さのありがたさを痛感。走りも必要にして十分という言葉がぴったり。仕事の足に使うのもありで、使い込むほどに重宝だ。