わずか257台のみ! ジープ・ラングラーに北米仕様の電動ルーフを採用した限定車が登場

キャンバストップ風でオシャレ度も高し!

 FCAジャパンは6月13日、Jeepの本格オフローダー「Wrangler Unlimited Rubicon(ラングラー・アンリミテッド・ルビコン)」に、電動開閉式ルーフ「スカイワンタッチパワートップ」を装備した限定車を設定した。全国のジープ正規販売店を通じて、6月22日から257台限定での販売となる。メーカー希望小売価格(税込み)は、613万6000円。

 今回の限定車は、ラングラー・シリーズで最強のオフロード性能を誇るラングラー・アンリミテッド・ルビコンをベースに、北米モデルにオプション設定されている電動開閉式ルーフを特別に装備した、日本初導入のモデルだ。

 スカイワンタッチパワートップは、わずか約20秒で開閉が可能。ボタン操作ひとつでルーフが蛇腹状に折りたたまれながら開き、走行中にも操作できる。また、サンルーフのように前席の頭上だけを開けることも可能だ。

 さらに、リヤクォーターウインドウはパネルごと脱着できるため、簡単に開放感が得られる。取り外したリヤクォーターウインドウは専用のバッグに入れ、リヤシートの背もたれ後方に収納できるので外出先で取り外しても問題なしだ。

 限定モデルのボディカラーはブラックC/C(115台)とブライトホワイトC/C(93台)、ヘラヤライエロー C/C(49台)の3色を展開。内装はいずれもブラックレザー仕様となる。


新着情報