じつは首都高はブルガリアまで続いていた? 壮大なのにあまり知られていない「アジアハイウェイ・プロジェクト」とは (1/2ページ)

じつは首都高はブルガリアまで続いていた? 壮大なのにあまり知られていない「アジアハイウェイ・プロジェクト」とは

日本からトルコまでを繋ぐ計画が進行中!

 アジアハイアェイと聞くと、TVで見るような混沌とした感じで、崩れ落ちそうなトラックや家族で1台のスーパーカブに乗っているのが、ワサワサと走っているイメージだろうか。

 しかしこの構想は、じつはアジアハイウェイ・プロジェクトとして、欧米のような高速道路ネットワークを作ろうと、国連アジア極東経済委員の提唱によって1959年に始まったもの。日本政府も協力して援助を行なう(参加自体は2003年から)などして、その拡大に力を入れている。と、ここまで聞いても、やっぱりアジアの奥地に高速道路を作ろうというプロジェクトなのだろうと思うかもしれない。

 じつはそうではなく、もっと大規模なもので、アジア全体に高速道路網を作り上げて、地域ごとの交流や経済発展を促そうというのが目的だ。

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 そもそもアジアというと、日本からインドあたりまで、と思うかもしれないが、正確には日本からトルコまで。ロシアも含むことがあるなど、かなりの大きさ。ここを高速道路で網羅しようというのだから、凄い計画だ。

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