人気オプションを標準設定してお買い得になった日産ノートの特別仕様車「Vセレクション」が登場!

インテリジェントアラウンドビューモニターを標準で装備した

 日産自動車は2019年10月28日、ノートにベース車に比べてお買い得な特別仕様車「Vセレクション」を発売した。価格は、XVセレクションが157万9600円、e-POWER XVセレクションが219万6700円、e-POWER X FOUR Vセレクションが241万6700円(税込)。

 ノートは電動パワートレイン「e-POWER」の100%モーター駆動ならではのスムーズでパワフルな走行性能と静粛性が人気のコンパクトカーだ。また、アクセルペダルの踏み戻しだけで加速から減速までを意のままに行うことができる新感覚の走行モード「e-POWER Drive」も高い評価を受けている。

 今回新たに発売するVセレクションは「e-POWER X」や「e-POWER X FOUR」「X」の3つのグレードをベースに好評なオプションを標準装備する。

 e-POWER XVセレクションとe-POWER X FOUR Vセレクションには、LEDヘッドライトやインテリジェントアラウンドビューモニター(移動物検知機能付き)、インテリジェントルームミラー(インテリジェントアラウンドビューモニター表示機能付き)、ヒート付きドアミラー、日産オリジナルナビ取り付けパッケージ+ステアリングスイッチなどを標準装着した。

 XVセレクションにはオートエアコン+外気温計とピアノ調フィニッシャー(センタークラスター+センタークラスターサイド)、日産オリジナルナビ取り付けパッケージ+ステアリングスイッチを特別に装備。

 また、日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンでも、今回の特別仕様車をベースにした助手席回転シートと助手席スライドアップシートを設定し、同日発売した。


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