【クルマでよく耳にする「逆輸入車」ってなに?】苦労してでも手に入れるメリットはあるのか (1/2ページ)

【クルマでよく耳にする「逆輸入車」ってなに?】苦労してでも手に入れるメリットはあるのか

日本で生産され一度海外に輸出された車両を「逆輸入車」と呼ぶ

 ここ数年、タイで生産されるトヨタ・ハイラックスやイギリスで生産されるホンダ・シビックの5ドアハッチバック、ハンガリーで生産されるスズキ・エスクードといった、海外で生産された日本車をメーカーが販売するケースが増えている。こういったクルマを逆輸入車ということもあるが、これは厳密な意味では間違いである。

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 では逆輸入車の正確な定義は何かといえば「日本車なら日本で生産され、海外への出荷後に再度日本に輸入したもの」となるだろう。そのため冒頭に書いたクルマたちは正確には輸入車となる。

 逆輸入車の具体的な例としては「日本で生産され、ヨーロッパに輸出された左ハンドルの日産GT-R」や「日本で生産され、アメリカに輸出されたランドクルーザープラドのレクサス版でV8エンジンを搭載する「レクサスGX460」などが該当する。まとめれば日本車の日本で販売されていない仕様やマニアックなクルマとなる(トヨタセリカの4代目から6代目モデルにカタログモデルとして設定されたコンバーチブルは日本でベースとなるクルマを生産し、それをアメリカでコンバーチブルに袈装して日本に送り返すという生産方法だったので逆輸入車に入れてもいいかもしれない)。

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