【冬の朝イチの車内は極寒地獄!】辛い思いをしないためのクルマの寒さ対策5選 (1/2ページ)

車外よりも寒いと感じるほど冷えることも

 冬の朝イチ、クルマに乗り込んだ瞬間の寒さというか冷たさと来たら、キーンとしていて車外よりも寒いんじゃないかというぐらいだ。今回は対策を紹介したい。

1)リモコンエンジンスターター

 ボタンひとつで家のなかからエンジン始動。ヒーターをかけておけば乗り込んだときはぬくぬく。以前であれば寒さ対策の切り札と言えたのだが、まずアイドリングによる環境問題があって、さらにクルマの制御が複雑化して、最新のクルマには対応していないのが現状だ。リーフではスマホからヒーターをかけたりできるが、もちろんアイドリングしないので問題はなし。

2)窓に毛布をかけておく

 ボディ部分は断熱材も入っているのでいいのだが、問題はガラス。触ればわかるようにかなり冷たい。ここから冷気が入り込んでくるので、古い毛布を窓にかけたり、ボディカバーをするだけでもけっこう違う。


近藤暁史 KONDO AKIHUMI

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愛車
フィアット500(ヌウォーバ)/フィアット・プント/その他、バイク6台
趣味
レストア、鉄道模型(9mmナロー)、パンクロック観賞
好きな有名人
遠藤ミチロウ、岡江久美子

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