【番外編】デリーモーターショーへの道中で見た新型コロナウイルスの影響とは (2/2ページ)

多くの人が集まる自動車ショーに影響も出てきそうだ

 デリー行きの便は新しいターミナルとなるので、地下を走る連絡電車で移動する。新しいターミナルでは、それまでのターミナルに比べると空港スタッフすらまばらで、人影もほとんどなく、無人に近い印象を受けた。

デリーモーターショーへの道中で見た新型コロナウイルスの影響

 搭乗時間になったので、搭乗口に行くとデリーへ向かうひとが集まっていたが、目視で合わせて数十人ほどであった(しかもインドのひとばかり)。搭乗開始の案内も肉声で係員がおこなってもまったく問題がないほど、デリー行きに搭乗するひと以外は周囲にいなかった。

 機内に入ると、やはりマスクとビニール手袋を着用したCAが出迎えてくれた。羽田からの便と同様に、機内サービスはほとんどなし。羽田から上海までよりはるかに長いフライト時間となったが、ミネラルウォーターとサラダ、サンドウィッチが配られただけであった。

 機内で記入した新型コロナウイルスに関する問診票を持ち、いざデリーへ上陸。ほどなくして、新型コロナウイルス専用の検疫施設があった。体温チェックと簡単な質問を受けて無事に通過。入国審査場で「どのような経由できたのか?」と聞かれたので、「上海経由できた」と告げると、係員は「China!」と叫んで大慌てしていた。

 空港や機内の様子は、ある程度は想定していたが、とくに空港の様子は予想を上回るほどの影響を受けていたのには驚かされた。

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