雑な保管方法や過積載もダメ! 使用時以外にもあったタイヤのパンク要因とは (1/2ページ)投稿日: 2020年3月22日 TEXT: WEB CARTOP PHOTO: WEB CARTOP タイヤの購入、使用、保管それぞれで注意が必要! JAFのロードサービス出動理由のうち、19%(バッテリー上がりに次ぐ全体の2位)を占めるタイヤのパンク。タイヤがパンクしてしまう要因としては、クギやネジなどを踏んでしまうなど異物が刺さることが多いと言われていますが、それだけではありません。今回は日本ミシュランタイヤにパンクが起きてしまう原因を場面別に解説してもらいました。 パンクが起きてしまう場面としてタイヤ購入時(使用前)タイヤ使用時(使用中)タイヤ保管時(未使用中) の3つに分けてご紹介します。1)タイヤ購入時(使用前) まずはタイヤの購入時です。意外に感じる人も多いと思いますが、補修用タイヤを購入する場合や標準タイヤサイズより過重指数が下まわるタイヤを装着した場合などでは、パンクを引き起こす可能性があります。NEXT PAGE 見た目ではすぐにわからないことも! 1 / 212次のページ»関連記事 JAFの出動理由で2位になるほど多い! タイヤがパンクしたときに止めるべき場所とその後の対処法とは#スペアタイヤ #タイヤ #タイヤパンク 【噂の真相】なぜか修理依頼が増える! 雨の日にタイヤのパンクが多いというのは本当か?#ゴム #タイヤ #パンク 【再起不能も!】たとえ走れても放置してはいけないクルマの故障や不具合5つ#不具合 #故障 【今さら聞けない】タイヤの溝に挟まった小石は取るべき?#タイヤ #メンテナンス #石画像ギャラリー すべて表示