投稿日: 2020年6月6日 16:00 TEXT: WEB CARTOP PHOTO: トヨタ自動車 トヨタ・シエンタが一部改良 2列シート車には新グレード「FUNBASE G Cuero」も追加 Category 最新自動車ニュースTags FUNBASE G Cuero グレード追加 シエンタ トヨタ 一部改良 画像はこちら 一部グレードの安全性能向上やHV車のオプション装備を拡充した トヨタ自動車は、コンパクトミニバン「シエンタ」を一部改良した。同時に2列シート車のラインアップを拡充。新グレードFUNBASE G Cuero(クエロ)を追加し、6月2日より発売した。 今回の一部改良では、GとFUNBASE GのヘッドライトをLED化して安全性を向上。さらにスマートエントリー&プッシュスタートシステムの機能に、ウエルカムパワースライド機能を追加した(除く X、FUNBASE X)。また、ハイブリッド全車には停電時などでも役立つアクセサリーコンセント(AC100V/1500W)をオプションにて選択可能となった。 シエンタが一部改良と2列シート車にグレードを追加画像はこちら ボディカラーは、新色としてアバンギャルドブロンズメタリックを含むモノトーン11色、ブラックマイカ×ダークブルーマイカメタリックを含む2トーン6色を設定した。 新たに追加したグレード「FUNBASE G Cuero」は、すでに3列シート車に設定されている同名グレードと同様に、LEDランプパッケージ、インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ・静止物)、合成皮革×スエード調(ダブルステッチ付き)表皮シートを標準装備している。また、ウェルキャブ車においてもベース車同様の改良が施されている。シエンタが一部改良と2列シート車にグレードを追加画像はこちら FUNBASE G Cueroのメーカー希望小売価格(税込み)は、ガソリン車が217万3000円、ハイブリッド車が253万9000円。 この記事の画像ギャラリー 画像をもっと見る編集部が選ぶ!あなたにおすすめの記事 【意外と知らない】大きくても「ミニバン」と呼ぶのはなぜか? 【ハイブリッド vs ガソリン】同じ車種で買うならどっちがお得か検証! 【販売台数を伸ばした影にあるタクシーの存在】新車でもないのに突如トヨタ・シエンタが大躍進したワケ 【PR】【2025年最新】おすすめ車買取一括査定サイトランキング|メリット・デメリットも解説 スモールかミドルか? ミニバンのサイズの正しい選び方とは コロナ禍で発生した半導体や部品供給の遅れは解消している! それでも新車の納期遅延や受注停止がなくならないワケ 他の「シエンタ」の記事はこちら「シエンタ」の中古車情報はこちら
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