ハチロクやシルビアは良かった! いま庶民が買える「スポーツクーペ」が激減したワケ (1/2ページ)

ハチロクやシルビアは良かった! いま庶民が買える「スポーツクーペ」が激減したワケ

いまクーペは手が届きにくいモデルが多い

 現在の国産車のラインアップで減少の一途を辿っているのがスポーツモデルではないだろうか? 90年代くらいでは各メーカーが最低1車種は代表的なスポーツモデルをラインアップしていたが、今ではスポーツモデルを全くラインナップしないメーカーも存在するほどになってしまっている。

 そんななかでも、日産のNISMOシリーズ(マーチやノート)やスズキ・スイフトスポーツなど、いわゆるホットハッチと呼ばれるハッチバックタイプのホットモデルは一部気を吐いているが、クーペタイプのスタイリッシュなスポーツモデルはほぼ皆無といったところ。

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手頃なスポーティモデルにクーペがない理由画像はこちら

 国産メーカーの現行モデルに絞ってみると、トヨタ86/スバルBRZ、日産フェアレディZあたりがなんとか頑張れば手が届く範囲で、他はトヨタGRスープラ、日産GT-R、ホンダNSXと気軽に購入することが難しいモデルのみというのが現状である。

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 90年代ではレビン/トレノやシルビア/180SX、インテグラにミラージュアスティなど、比較的手ごろなクーペモデルも多く存在していたのに、なぜ今ではそれらのモデルは絶版となってしまったのだろうか?

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