「悪気」はなくても「心がえぐられる」ことも! クルマ好きが語る「本当にあった」同乗女子の驚愕発言3つ (1/2ページ)

クルマ好きとそうではない人とでは意識のギャップが大きい

 クルマ好きと、そうではない人とでは、クルマに関する知識や意識のギャップが大きい。とりわけ、クルマに興味のない女性は、クルマ好きの人にとっては思いもよらない感覚でクルマを見ていることが多く、時としてビックリさせられるものだ。「モテないカーマニア」の代表格である筆者でさえ、女性による予想外の言動に仰天した経験がいくつかあるので、今回はそれを紹介したい。

「なんでこのクルマ、ドアが自動で開かないの?」

 タクシーのイメージからか、パワースライドドア付きのミニバン育ちゆえなのかは定かではないが、クルマのドアは自動で開閉するものだと思っている女子がいる。目的地に着いても降りようとしないので、男性にドアを開けてエスコートされることを待つ意識高い系女子なのかと思いきや、ドアが自動で開くのを待っていたのだった。「えーっ!? このクルマドアが自動で開かないんだ?」と真顔で指摘。

「俺のクルマは世界ラリー選手権で3年連続世界チャンピオンを獲得した」「水平対向エンジン搭載で低重心&好バランス」などと愛車の美点を熱弁しても、「でもドアは自動で開かないんだよね?」と蔑んだ目で返されるのであった。


マリオ高野 MARIO TAKANO

SUBARU BRZ GT300公式応援団長(2013年~)

愛車
初代インプレッサWRX(新車から28年目)/先代インプレッサG4 1.6i 5速MT(新車から8年目)/新型BRZ Rグレード 6速MT
趣味
茶道(裏千家)、熱帯魚飼育(キャリア40年)、筋トレ(デッドリフトMAX200kg)
好きな有名人
長渕 剛 、清原和博

新着情報