男の自慢の愛車が仇になる! 初デートで「スポーツカー」を避けるべき4つの理由 (1/2ページ)

男の自慢の愛車が仇になる! 初デートで「スポーツカー」を避けるべき4つの理由

距離感が近すぎたり会話が盛り上がらないことに女性はガッカリ

 明日は気になる女性と初デート。自慢の愛車をピッカピカに磨いて、これでヨシ。とスポーツカーの前でうっとりしている男性のみなさん。相手の女性にはもう、愛車がスポーツカーだということを打ちあけていますか? もしくは、お付き合いをする前から自分の全てをさらけ出す覚悟はできていますか?

 もしまだだと言うならば、レンタカーを予約した方がいいかもしれません。

 というのは、スポーツカーはまだ知り合ったばかりだったり、相手の深い部分を理解していない男女がどちらも心地よく過ごすには、ちょっとハンデの多い乗り物と言えるからです。決してクルマに非があるわけではないし、オーナーである男性にも何の問題もなく、人間の本能や心理的なもののせい。今回はそんな、初デートにスポーツカーが適さない理由をご紹介したいと思います。

1)パーソナルスペースに踏み込んでしまう

 まずは、誰にでも無意識のうちに、他人が入ってくると不快に感じる距離感「パーソナルスペース」というものがあります。スポーツカーは、運転席と助手席の距離が近く、空間そのものもタイトな場合が多いため、相手の「パーソナルスペース」にいきなりグッと踏み込んでしまう可能性が高いのです。しかも、このパーソナルスペースがどのくらいの距離感なのかは、個人差、とくに男女での違いがあるとのこと。女性の場合は、視野が左右に広く全体を見渡す特性があるので、自分を中心としたパーソナルスペースが前後左右に均等な円形をしています。

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 でも男性の場合は、前方を集中して見る特性があるので、パーソナルスペースが前後に長い楕円形をしていると言います。そのため並んで座ることになるスポーツカーの場合、男性は横に並ばれてもパーソナルスペースに侵入されたと感じにくい反面、女性は近すぎる、嫌だ、不快だと感じやすくなってしまうというわけなのです。

 このパーソナルスペースによる不快感は、相手との信頼関係や好感度などによって変わってくるので、デートを重ねて心が近くなってくれば、今度は「嬉しい、楽しい」と感じるように。なので、最初のデートはもっと空間が広いクルマで、お互いのパーソナルスペースを荒らさないようにするとコミュニケーションが取りやすいのではと思います。

2)音のストレス

 続いては、男性と女性それぞれがドライブデートで求めていることの違いが、「音」によって明確になりやすく、その結果ストレスが生じやすいのがスポーツカーです。男性は時に運転に集中し、クルマの音からも状況判断をする場面があるので、スポーツカーのエンジン音はむしろ「必要な音」。多少、大きな音で聞こえ続けていても、それをストレスと感じることはわずかなのではないでしょうか。

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 でも女性からすれば、デートの目的はその男性と会話をすることだったり、一緒に好きな音楽を聴いて盛り上がることだったり、景色を見て感想を言い合うことだったりします。決して、エンジン音は必要な音とはいえません。そうなると、大事なところで男性の言葉が聞こえなかったり、いつもよりずっと声を張り上げて喋っていて疲れてしまったり、少なからずストレスになってしまいます。音も一緒に楽しんで欲しい男性と、できれば音を消してほしい女性。この違いになかなか気がつきにくいので、お互いに「なんか今ひとつしっくりこないな」となりやすいんです。近ごろはハイブリッドのスポーツカーもありますが、静かなクルマの方が余計なストレスが生じにくいと言えるでしょう。

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