「怖い」は知らないだけ! 誰でもできる「セルフ洗車機」の使い方とは (2/2ページ)

指示に従ってクルマを動かせば怖がる必要はない

3)クルマの位置を合わせる

 表示に「進め」と出てバーが上がったりすると、いよいよ洗車のスタート位置へと進む。これが一番緊張するという声が多いのだが、要はきっちりと合わせないとダメだと焦るのが原因。実際は溝の間にタイヤを入れてまっすぐに進めばよく、「停止」の文字が出ると問題もないということになる。万が一、大きくずれた場合は警告が出て、スタッフが駆けつけてくれるので、指示に従って合わせ直せばいい。

 そもそも洗車機にはセンサーが付いていて、固定された位置を移動しているだけにみえてじつは細かく調整しながら動いているので、範囲内に収まっていれば問題なし。

4)洗車中はエンジン停止

 いくらセンサーで細かくモニターしながら作動しているとはいえ、動き出すクルマに対して即座に対応できるわけではないので、洗車中はエンジンを停止して、サイドブレーキもしっかりと引いておく。そうしないと最悪の場合、ブラシが当たってガラスが割れたり、ボディがキズつくこともある。洗車機メーカーによると、「洗車機にかけたらボディにキズが付いたという場合は、ほとんどの場合、クルマが動いてしまっている」とのこと。さらに「センサーのデータは取り出せるので、ウソを付いてもわかってしまう」ので悪しからずだ。

 あとは、窓の閉め忘れにも注意。全開はさすがに気がつくが、少しだけ開いていて、入り込んでくることがある。雨は上からだが、洗車機は横からも水が飛んでくるので注意が必要だ。

5)OKが出るまで出ない

 最近の洗車機は動きがかなり細かい。戻ってきたと思ったらまたいったりして、単純でないこともある。出るときはバーがないことも多く、表示のみの場合もあるだけに、焦って出ないようにする。もちろん勝手に出るとキズなどのトラブルの原因にもなる。

 以上、ポイントを並べてみたが、要は指示を守ればいいし、位置合わせなど、万人が使えるようにできているので、必要以上に焦ったり、怖がることはないというのが実際のところだ。慣れてしまえば簡単ではあるので、使ったことがない人もぜひチャレンジしてみてほしい。


近藤暁史 KONDO AKIHUMI

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