いまやドラレコも通信の時代! NTTドコモの画期的アイテムとは (2/2ページ)

フジトモのお悩みを解決する『ドコモ ドライバーズサポート』とは

フジトモのお悩み1 ちゃんと録画できていなかったらどうしよう

 動画はマイクロSDカードに記録されますが、事故などで衝撃を受けたり、緊急通知ボタンを押した際にはクラウドにも保存されます。またドライブレコーダーとスマホはWi-Fiで連携し、その場で映像が確認できますので、わざわざSDカードを取り出してPCで映像を確認するという手間も省けます。保存しておきたいものはスマホにダウンロードすることも可能です。

フジトモのお悩み2 “あおり運転”されたらどうすればいいのか不安……

 あおり運転に遭遇して危険を感じた場合は、本体下にある緊急通知ボタンを1秒以上長押ししてください。ボタンを押す前10秒、押した後50秒の最大60秒間の動画を保存します。運転中で電話できない時も、スマホアプリやメールを通して、事前に登録しておいた家族や知人などに、映像や位置情報とともに、緊急事態であると知らせることができます。また、別売りのセカンドカメラ(オープン価格)は多くのユーザーに選ばれている人気のオプションです。リヤガラス中央部に設置することで、後方の映像を記録することができます。

フジトモのお悩み3 愛車へのいたずらや盗難が心配……

 駐車監視機能が付いているので、鍵を開けられたりした衝撃を検知して、アプリに通知が届き、録画した映像をその場で確認することができます。また万が一、クルマを持ち去られた場合、位置情報を検索すると現在地がわかります。一般的な市販ドライブレコーダーではオプション設定となっているバッテリー付き電源ケーブルが標準で付いていますので、最大24時間、愛車を監視してくれます。

フジトモのお悩み4 最近、高齢の親の運転が心配で……

 ドライバーが急アクセル、急ブレーキ、急ハンドルの操作を行ったことを検知すると、本体の画面で警告するほか、発生した位置情報と日時を記録します。位置情報が確認できるため、現在の車両位置を把握することができます。ほかにも車線逸脱、信号待ちでの発進遅れ、車両のふらつきなども検知して警告する機能も搭載しています。後から、スマホアプリでご自身の日々の運転状況を振り返ったり、ご家族や知人と共有することもできます。

フジトモのお悩み5 この前、危うく事故になりそうだったから、注意しないと……

 通信機能を活かして、事故多発地点や速度が出やすくて注意が必要なオービス地点など、最新の情報をもとに、音や表示で注意喚起を行います。事故多発地点は、衝突事故や歩行者事故、右折事故など、事故のパターンも知らせます。また万が一、事故が起こった場合には、登録したスマホやメールに通知が届き、事故の状況や現在地を共有することができます。衝撃を検出した10秒前から10秒後まで、最大20秒の映像をSDカードとクラウドに保存します。


新着情報