カスタムした自慢の愛車がダイキャストカーになるかも! ホットウィール レジェンドツアージャパン開催

ダイキャストカーになるクルマを決定するカスタムカーコンテスト

 ホットウィールといえば、2018年に50周年を迎えた販売台数世界一のダイキャストカーブランドだ。そんなホットウィールのダイキャストカーのモデルに、自分の愛車がなるとしたらどうだろう。

 クルマ好きにとってはまるで夢のような話だが、それを実現してくれるかもしれないのが、「ホットウィール レジェンドツアー」だ。「ホットウィール レジェンドツアー」は、ホットウィールのダイキャストカーになるべき実車を求めて開催されるカスタムカーの大会で、各地域の予選を勝ち抜いたクルマは、2021年11月に開催される世界大会に進出し、そのグランドフィナーレで勝ち抜いた1台がホットウィールブランドの商品として1:64のダイキャストカーになって世界中で販売されるというもの。

 実際、これまでに2018年、2019年、2020年と3回の大会が開催されており、3台のカスタムカーがホットウィールのダイキャストカーになっている。

 2021年現在、世界15カ国で「ホットウィールレジェンドツアー」が開催されており、そして今年、日本で初めて開催されることになったのが「レジェンドツアージャパン」だ。

 今回の「レジェンドツアージャパン」では、応募車両の中から厳選した5台をオンラインにて審査。イベント当日は、事前収録した審査会の様子を上映し、「レジェンドツアージャパン」優勝車両の発表が行われる。

【レジェンドツアージャパン概要】
■エントリー期間:2021年8月2日(月)~2021年9月6日(月)正午まで
■開催場所:スタンスネイション・ジャパン2021愛知(AICHI SKY EXPO)
■イベント開催日:2021年10月17日(日)
■エントリー対象者:カスタムカー所持者
■選考フロー
1.書類審査:エントリー締め切り後、応募者の中から選出された5台が審査会へ進みます。
2.日本国内審査会:ホットウィールデザイナーをはじめ、業界のインフルエンサーで構成される審査員にてジャッジされます。
3.世界大会(セミファイナル):審査会を通過した日本のファイナリストは、世界各地のレジェンドツアーのファイナリストと競います。
4.グランドフィナーレ:最後まで勝ち上がった世界でたった1台のクルマが、ホットウィールの1:64ダイキャストカーとして商品化され、世界中に販売されます。

 自分のカスタムカーがダイキャストカーとなって実際に販売されるかもしれない、そんな夢のようなチャンスを見逃したくなかったらぜひ愛車のエントリーを。


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