デカくて極悪燃費でキワモノ扱い! それでもかつて日本で「バカ売れ」した3台の「アメ車」 (1/2ページ)

デカくて極悪燃費でキワモノ扱い! それでもかつて日本で「バカ売れ」した3台の「アメ車」

このページをまとめると

■ホンダディーラーでも売っていたジープ・チェロキーがアメ車を身近にした

■有名人が雑誌で紹介してシボレー・アストロのカスタム人気が爆発

■とにかくデカくて力強さがかっこよかったハマーH2が大ヒット

ジープ人気は今現在が初めてではなかった

 コルベット、エスカレード、マスタング、カマロなど、日本人にとってお馴染みのアメ車だと思うが、実際購入するとなると二の足を踏む人が多いのではないだろうか。

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キャデラック・エスカレードの走行シーン画像はこちら

 メインテナンスコストのこと、リセールバリュー(下取り価格)のこと、また日本への導入数が限定的であるためアメリカ本国と比べると正規輸入車の価格が割高に思えることなど、日本人にとってアメ車購入の壁がいろいろある。

 そんなアメリカ車だが、時代を振り返ってみると結構な人気で日本でアメ車としてかなり売れたモデルがいくつかある。

 その中から3モデルを導入された時期の順に紹介する。

 最初は、ジープ・チェロキーだ。

ジープ・チェロキーのフロントスタイリング画像はこちら

 いまや、Jeepといえば日本でもっとも売れているアメ車という認識があり、全国に正規販売店も増えている状況。そのなかで売れ筋はラングラーだ。

 それが1980年代には、クロスカントリー(クロカン)ブーム到来で、当時はまだマニアックな存在だったチェロキーが日本で人気が上がっていった。大きな転機となったのは、いまでは想像できない人が多いと思うが、ホンダ正規販売店で右ハンドル仕様のチェロキーを扱いはじめてからだ。

 当時、筆者は日本でS13シルビアを所有していたが、シルビアにサンルーフなどフル装備するとチェロキーのエントリーモデルとほぼ同じ新車価格だったことを思い出す。

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