日本車ファン超必見! 日本のスポーツカーばかりを集めた「ホットウィール カーカルチャー モダン・クラシックス」が登場

この記事をまとめると

■ホットウィールより新作が販売

■日本の人気スポーツカーを中心とした全5種類の展開

■タイヤはゴム製でリアリティさも追求されている

世界中で大人気のスポーツカーを集めた人気シリーズが再登場!

 お馴染みの、ミニカー世界No.1ブランドである「ホットウィール」は世界中でファンが多く、日本でもそれは例外ではない。新作の販売日ともなればおもちゃ屋などに朝から行列ができるケースも珍しくない。

 そんなホットウィールから新作の「ホットウィール カーカルチャー モダン・クラシックス」が登場した。

 今回のラインアップは、1980~90年代のネオクラシックカーを厳選したものとなっており、以下全5種類の展開だ。

 まず1台目は、2022年に新型の発売が予定され注目が集まっているフェアレディZから、「日産300ZX ツインターボ」。当時新開発のツインターボやスーパーハイキャスという最新技術が搭載され、時代をリードした今でも人気の高い名車だ。ボディカラーにはイエローを採用し、ワイド感や美しいプロモーションがしっかり再現されている。

 その他、ホットウィールに初登場となる「三菱 ランサー エボリューション VI」、バブル期に登場した三菱のイメージリーダー的なスポーツカー「三菱 3000GT VR-4(日本名:GTO)」、日本ではデートカーと呼ばれるジャンルのパイオニア「’98 ホンダ プレリュード」、BMWのスポーツモデルの代表格「’92 BMW M3」といった個性豊かな人気車種をラインアップしている。

 ちなみに、ホイールやタイヤ、各所のデカールにこだわったシリーズとなっており、タイヤはゴム製を採用しているのも注目だ。

 価格は各種770円。11月上旬より販売が開始されているので、探してみてはいかがだろうか。


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