気がつけばイタリアやフランスのクルマの虜になっていた
その後はマトラ・ムレーナ、シトロエンCX、ルノー・トゥインゴ、プジョー106などフランス車を乗り継ぐ日々。唯一のアメリカ車だったジープ・チェロキーXJ型も、ルノーが開発に絡んでいたという理由で選んだ。
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たまにイタリア車にも乗りたくなり、ランチアY(イプシロン)やマセラティ3200GTも買ったけれど、最近はC4カクタスやGSなどシトロエンを乗り継いでいる。
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2輪はモトグッツィを経て現在はトライアンフ。操る楽しさは2輪、心地よく移動するための4輪と、自分なりに使い分けている。
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で、これらのパートナーとして棲み続けているのが、ルノー・アヴァンタイム。ミニバンクーペという革命的なコンセプトは後にも先にもこれだけだし、広くて使いやすく、さほど壊れず、とにかく快適だ。
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そのアヴァンタイムも今年で20年選手。対するGSは51年目になるが、最近はモビリティ全般に仕事の範囲が広がったためもあり、どこへ行くにもクルマというライフスタイルではないので、まったく不満なし。
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むしろいろいろな乗り物がある中でクルマの魅力を伝えるには、こういう面々と過ごしていたほうがいいのでは? と思っている。