10年10万kmは「まだまだ」だった! クルマを実用的に使う「乗りつぶし派」の現実的な買い替え時とは? (1/2ページ)

この記事をまとめると

■愛車にできるだけ長く乗りたいという人は少なくない

■しかしクルマの経年劣化は避けられない

■クルマを耐久消費財として考えた場合の買い替え時について解説する

クルマの平均使用年数は13.51年

「カーガイのカーライフは、買い換えではなく“増車”が理想」というのはある先達の教えだ。手に入れたお気に入りのクルマは手放さず、必要があればその都度クルマを買い足していく。確かにそれができればベストだが、どんなに愛情を持って接していても、経年劣化でクルマはヤレて、疲れて、ヘタってくる……。

 特別な思い入れがある場合は、部品供給が続く限り、ずっと乗り続ければいいと思うが、耐久消費財として考えた場合のクルマはどのタイミングが買い替え時なのか?

 一般財団法人自動車検査登録情報協会の調べによると、2020年3月末日時点の国内の乗用車(軽自動車を除く)の平均使用年数は、13.51年とのこと。

 これは自動車税が新車登録から13年以上経つと15%も重課されるのと無関係ではない(18年以上経つクルマはさらに重課される)。

 機械としての寿命を考えれば、まだまだ元気に働けるはずだ。

 ちなみにタクシーの場合、1日200~270km、年間10万km、5年間で50万km走ってお役御免というのがひとつの目安。タクシーのベース車は特別丈夫というわけではなく、むしろどちらかといえば経済性重視の安っぽい作りだ。


藤田竜太 FUJITA RYUTA

モータリングライター

愛車
日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)
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