1万5000円のステアリングヒーターを付けるのに14万円! ユーザー泣かせのクルマの「パッケージオプション」の現実 (1/2ページ)

1万5000円のステアリングヒーターを付けるのに14万円! ユーザー泣かせのクルマの「パッケージオプション」の現実

この記事をまとめると

■クルマにはパッケージオプションが用意されることがある

■これはいくつかのオプションがセットになったもの

■最近は不要なオプションを抱き合わせで押し付ける車種が減った

ノートのプロパイロットは44万円のセットオプションに含まれる

 最近はパッケージオプションが多い。単品装着を可能にすると、組み合わせの種類が膨大になるから、パッケージオプションを用意する。複数の装備を抱き合わせで買わせるから、グレードに近いオプションともいえるだろう。

 たとえば日産ノートでは、運転支援機能のプロパイロットを装着するには、まずはX(218万6800円)を選び、そこに44万2200円のセットオプションを加える。プロパイロットは、このセットオプションに含まれるからだ。

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 プロパイロットはカーナビの情報を使って制御するから、ナビゲーションシステムと抱き合わせになるのは仕方ないが、液晶タイプのインテリジェントルームミラーまでセットに加える必要はないだろう。

 ノートではLEDヘッドランプもオプションで、ハイビーム状態を保ちながら対向車などの眩惑を抑えるアダプティブ機能を組み合わせる。そのためにLEDヘッドランプのオプション価格は9万9000円と高い。XにLEDヘッドランプとプロパイロットを加えると、総額が272万8000円に達するから、選びにくくなっている。

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