人気のハスラーが仕様変更で安全装備を充実
2013年に初代が登場して以来、軽SUV市場で大盛況のスズキ・ハスラー。当時はほぼ採用例がなかった丸目ヘッドライトや2トーンカラーなどの魅力的なエクステリアに加えて良心的な価格など、折りからのアウトドアブームに乗って大ヒットを記録。軽SUVを代表するクルマのひとつとなったといえるだろう。
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画像はこちら そんなハスラーに一部仕様変更が実施された。
今回の一部仕様変更による変更点だが、全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)と車線逸脱抑制機能を全車に標準装備するとともに、すれ違い支援機能の設定や「HYBRID Gターボ」グレードにLEDヘッドランプを追加するなど、安全装備を充実させている。
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「HYBRID X」と「HYBRID Xターボ」には、USB電源ソケットと時間調整付フロント間欠ワイパーも装備されるようになった。
ボディカラーは、新たに採用したソフトベージュ2トーン仕様車に「コーラルオレンジメタリック」を設定し、全13パターンとした。
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さらに、2トーン仕様車のバンパーガーニッシュをボディー同色からルーフ同色に変更している。
一部仕様変更が行われたハスラーの価格は138万7100円からとなる。