君は誰? 名前は同じなのに国によって違うクルマになる「ZR-V」と「HR-V」と「ヴェゼル」のややこしすぎる関係 (1/2ページ)

君は誰? 名前は同じなのに国によって違うクルマになる「ZR-V」と「HR-V」と「ヴェゼル」のややこしすぎる関係

この記事をまとめると

■ホンダの新型SUVである「ZR-V」は北米では「HR-V」として販売されている

■北米での「HR-V」はもともと「ヴェゼル」の車名だった

■欧州では「ヴェゼル」が「HR-V」の車名で販売されている

北米ではHR-Vとして販売されているホンダZR-V

 ホンダから新型SUV「ZR-V」が発売間近で、先行予約が始まっている。当初は今秋の発売予定だったZR-Vだが、2023年春発売開始へ延期された。

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ホンダZR-Vのフロントスタイリング画像はこちら

 その理由として、慢性的な半導体不足や不安定な海外情勢などの複合的要因により、全般的に納車遅れが発生したことがあげられている。まずは、すでに発注しているユーザーを優先したため、というのがホンダの見解だが、それでもZR-Vへの注目度は高まり続けている。

 すでに一部メディアでは、有力モータージャーナリストによるインプレッションも掲載されている。そうしたリポートから、ブランニューモデルのZR-VがCセグメント級のプラットフォームを使ったクロスオーバーSUVであること、日本仕様は2リッター直噴エンジンのスポーツe:HEV(ハイブリッド)や1.5リッターVTECターボエンジンが積まれていること、FFを基本に4WDも用意されることなどが明らかとなっている。

ホンダZR-Vのエンジン画像はこちら

 さて、そんなZR-Vだが、じつは北米では異なる名前で売られていたりする。北米ではZR-Vではなく「HR-V」という名前となっているのだ。

北米ホンダHR-Vのフロントスタイリング画像はこちら

 もともと北米でHR-Vというのは、日本でいうヴェゼルのことだった。しかし、北米のHR-VはBセグメント級のヴェゼルからZR-Vへと成長しているのだった。

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