メルセデス・ベンツCクラスにオプションで人気の高かったアイテムを標準装備したお得グレード登場! C 200とC 220 dに「Sports」と「Luxury」を追加設定 (2/2ページ)

上質装備を詰め込んだ「Luxury」

「Luxury」もAMGラインパッケージを標準化しつつ、本革シート(3色選択可)とブラックオープンポアウッドインテリアトリムを採用。パノラミックスライディングルーフやBurmester 3Dサラウンドサウンドシステム、前席シートベンチレーター&ヒーターなどを装備し、移動時間を贅沢なリラックスタイムに変えてくれる。

 さらに、デジタルライト(ウルトラハイビーム付)とアダプティブハイビームアシスト・プラスが、夜間の視界を確保し、安全性も高めている。

ふたつのパワートレインと戦略的価格

 C 200の各モデルは1.5リッター直4ターボ+ISGで204馬力/300N・mを発揮する「M254エンジン」を搭載。C 220 dは2リッターのクリーンディーゼル直4ターボ+ISGの「OM654」を搭載する。高トルクと低燃費を誇るクリーンディーゼルエンジンに、電動サポートを組み合わせることで、より滑らかな加速とさらなる燃費向上を実現している。

 気になる価格だが、1.5リッター直4ターボでは「Sports」のセダンが735万円、ステーションワゴンが761万円。「Luxury」のセダンが898万円、ステーションワゴンが921万円となる。2リッター直噴ディーゼルターボでは「Sports」のセダンが754万円(予定)、ステーションワゴンが914万円(予定)。「Luxury」のセダンが914万円(予定)、ステーションワゴンが935万円(予定)となる。


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