海を超えてその名を轟かせるジャパンブランド
IMX2025にはリバティウォークやトップシークレット、KUHL RACING、VERTEXなど、日本からも多くのメーカーやショップ、自動車関係者が出展。
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昨年、リバティウォークはミニカーやTシャツといったグッズを求めるファンが長蛇の列を作ったが、今年は整理券を配って混雑対策を行った。また、IMX限定のクローム仕上げのランボルギーニ・アヴェンタドール前で、加藤代表と来場者による記念撮影を実施。ちびっ子から1年ぶりに再会を果たした熱狂的ファンまで、多くのフリークたちを喜ばせていた。
トップシークレットも人気の的に
チューニング業界でもっとも有名な日本人として名のあがるトップシークレットの永田氏。今回は2台の日産R32スカイラインGT-Rデモカーを出展した。ほかにもオリジナルミニカーやTシャツを販売し、サイン会では長蛇の列ができるなど、その人気ぶりは健在だった。
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多彩な展示で目をひくKUHLレーシング
多くの車種ジャンルを手がけるパーツメーカー、KUHL RACING。Ombomiチャンネルで有名なマスクマンのスバル・レヴォーグと、マレーシアのパートナーであるSCカスタムのトヨタ・アルファードの2台を展示している。
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そのほかにも、ミニGT、HOT WHEELとミニカーブースにも熱視線。会場限定販売モデルなどを求める来場者によって大盛況となっている。
日本発のイベント&クオリティの高さをアピール
自動車カスタムショーといえば、日本でおなじみの「大阪オートメッセ(OAM)」。IMXとは長きに渡って協力体制を結んでいることから、互いのイベントにブースを出展し合っている。
日本のカスタムブランドも例年以上に熱い視線が送られるIMX。展示車両の大半は日本車であり、日本のメーカー&ショップの発信が非常に重宝されている。その根源とも言えるOAMは、メインゲート横のエントランスエリアに「NAPAC(日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会)」と合同ブースを出展。
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OAM2025のメインビジュアルを特設し、4×4 engineering、TONE、DIXCELといった日本初のカスタムパーツをディスプレイし、大いにPR展開を行なっている。
他にもIMAでは屋外スペースにて「2025 D1インドネシアシリーズ」を併催。
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各選手ハイレベルなドリフトを披露し、ファンを盛り上げていた。